角川クラフト、23年3月期は前の期比350%増の最終利益900万円に KADOKAWAグループで障がい者雇用を行う特例子会社
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KADOKAWA<9468>の特例子会社である角川クラフトの2023年3月期(第4期)の決算は、前の期と比べて350.0%増の最終利益900万円だった。前の期(2022年3月期)の実績は最終利益200万円だった。7月18日付の「官報」で判明した。
同社は、障がい者雇用を行う特例子会社で、グループの創業事業である出版のサポートのほか、快適なオフィス環境の整備やリフレッシュメントの提供、学童保育事業などを手掛けている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468
会社情報
- 会社名
- 角川クラフト