Ugamehome、フライトシューティングゲーム『藍天衛士-Blue Guardians-』Switch向けに発売…中国の実在の国産戦闘機が登場

Ugamehome Technology Companyは、対戦ミリタリーシミュレーション&フライトシューティングゲーム『藍天衛士(らんてんえいし)-Blue Guardians-』(Nintendo Switch)を7月20日に発売した。価格は6600円(税込)。

日本で中国戦闘機を語る際によくいわれるのが「旧ソ連の戦闘機を今も使っているんだろ?」「中国の戦闘機は○○のパクリ」などというようなネガティブな言葉。しかし、現代における中国国産の戦闘機開発技術は他の国産科学技術同様に既に圧倒的な進化を遂げているという。

すでに量産から20年以上が経ち、世界中に輸出されている「猛龍(モンロン)」や、F-35に匹敵する第五世代ステルス戦闘機「威龍(ウェイロン)」、最新の多用途戦闘機の「鶻鷹(フーイン)」などをはじめ、様々なオリジナル新鋭機が活躍しているそうだ。

そんな中国の最新鋭戦闘機は遂にゲームの中でリアルに再現され、Nintendo Switchで初の実在戦闘機ライセンスのミリタリーシミュレーションゲームとして登場する。

本作は、中国最大の航空機部品製造企業グループから正式ライセンスを取得したミリタリーシミュレーション&フライトシューティングゲーム。

プレイヤーは、「鶻鷹(フーイン)」「威龍(ウェイロン)」や「飛鯊(フェイサー)」など、実在する中国戦闘機を操作し、2V2や5V5の対戦モードで世界中のプレイヤーと雌雄を決する。戦闘機によってそれぞれ機動も兵装も異なり、自分でカスタマイズすることができる。

シングルモードも内容充実で、高品質グラフィック、リアルタイムシミュレーションに加えて、プロフェッショナルによる録り下ろし日本語フルボイスで展開される。

ドッグファイト、奇襲からの防衛、防空作戦などの豊富なミッションと2V2、5V5の対人戦は他のゲームでは味わえないリアルな体験。実際の演習を参考に忠実に再現した戦場。

作戦環境に合わせた戦略・戦術の策定と実行、兵装の選択、状況を一瞬で判断して機動アクションを選択する。複雑な現代空戦の現実をコントローラーの簡単な操作で自分のものにし、支給した報酬で自分の戦術に合わせた戦闘機を造り上げ、空兵から軍の最高峰「元帥」を目指そう。

 

 

◆『藍天衛士-Blue Guardians-』公式プロモーションムービー