バンダイナムコ島根スサノオマジック、23年3月期は前の期比94.3%減の最終利益900万円に プロバスケットボールチーム「島根スサノオマジック」の運営会社
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バンダイナムコ島根スサノオマジックの2023年3月期(第17期)の決算は、前の期と比べて94.3%減の最終利益900万円だった。前の期(2022年3月期)の実績は最終利益1億5800万円だった。7月26日付の「官報」で判明した。
同社は、プロバスケットボールチーム「島根スサノオマジック」を運営し、それに関連する事業やスポーツによる地域振興を行っている。2019年8月27日にバンダイナムコエンターテインメントが同社の株式の56.5%を取得して連結子会社化しており、同年9月25日に社名を山陰スポーツネットワークから現社名に変更している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)