ゲーム開発会社5社が戦略的業務提携グループ「白群」を結成 各社の個性を保ちながらタイトル制作に協力して取り組む新しいゲーム会社を目指す

マトリックスとスタジオアートディンク、プロファイアは、この日(8月29日)、3社業務提携にメテオライズ、アルファ・システムの2社が加わり、5社による業務提携グループ【白群】を結成したことを明らかにした。合併ではなく、業務提携という形で開発案件に協力して開発するもので、非常に興味深い。昨今、ゲーム開発の規模が大きく複雑になっていく一方だが、合併など規模の拡大で対応するのではなく、複数社でそれぞれが強みやリソースを出し合って共同で大きな開発案件に挑むというのは一つの解といえるだろう。引き続き参画する企業を募集しているとのこと。

白群は、5社それぞれの長所を使い、コンテンツごとに最適なチーム組成し、きめ細やかでクオリティの高い、クライアントやユーザが満足できる開発を目指す。またスタッフの共有や勉強会などを行い、さながら1つの会社のような動く。5社分のスタッフと技術向上力を備え、現在すでに複数の案件を手掛けているそうだ。

【白群】とは柔らかい白みを帯んだ青色の名称で、日本人が持つ色彩に対する数多くの呼称に表される繊細さ、職人として細部にまでこだわった「ものつくり」を提供する仲間としての意味が込められている。また「白」は精錬・潔白・清さ、「群」は群・軍勢を意味し、あまたの軍勢で期待に応えていくという意味も込めているという。

 

・マトリックスは家庭用ゲームやスマートフォンアプリの受託開発を行い、100人近い開発ライン規模により29年間で幅広いジャンルの150タイトル以上にのぼる開発から運営まで、厚みのある体制を強みとしており、評価の高いコンテンツの制作を続けている。

・スタジオアートディンクはゲーム業界において幅広いネットワークを持ち、コンソールからアーケード製品まで、プラットフォーム・ジャンルを問わない、あらゆる分野に対して、オールラウンドな企画力・提案力を生かした製品の制作実績がある。

・プロファイアはスマートフォン向け、家庭用、業務用ゲームの企画・デザイン・開発、ハードウェア設計やサーバソフトウェア開発まで幅広い実績があり、MMORPGやオンラインゲームを支えるバックエンドや決済システムなどのサーバ技術に強みを持つ。

・メテオライズはコンシューマーゲームの他、アプリゲームの開発や運営に力を入れており、昨今のアプリゲーム市場の拡大に対応し、開発基盤の強化、拡張を続け、より先端的な開発技術・開発環境の構築に力を注いでいる。

・アルファ・システムは多数のエンジニア・クリエイターを抱え創業35年を超える制作会社であり、式神の城、シスターズロワイヤルといった自社IPコンテンツを抱え、大手ゲーム会社からの開発の受託も多く手がける企業であり、特にコンシューマーゲームの開発等に精通している。

マトリックス

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メテオライズ

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スタジオアートディンク

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