KADOKAWA<9468>は、アナログゲームブランド「カドアナ」から、ホラーヒロイン『貞子』を題材にしたオリジナルカードゲーム「カードゲーム貞子 呪いのカウントダウン」を2023年12月21日(木)に発売する。
『カードゲーム貞子 呪いのカウントダウン』は国内最恐のホラーヒロイン『貞子』を題材にしたオリジナルカードゲーム。
プレイヤーは『貞子』に呪われてしまった一般人となり、数日後に死んでしまう呪いから生き延びる方法を探す。
ゲームデザインは『無限まちがいさがし』(幻冬舎)、『ようこそクレーンへ』(大創出版)などを手掛ける高井 九氏が担当。
大人から子供まで楽しめるカジュアルなゲームに仕上がっている。
ゲームの目標は、ババ抜きの要領で手札を交換して“あがり”を目指すこと。
各プレイヤーは「噂」と「手がかり」の2種類のカードを時計回りに交換していく。
「噂」と「手がかり」のペアを揃えてカードを捨てていき、手札を空にできれば“あがり”。
あなたは様々な情報から本物の解呪方法を見つけ、『貞子』の呪いから生還することができるか?
「呪い」カードはババ抜きの“ババ”に当たるカード。
持っていると“あがり”にならないのに加えて、手札の「噂」カードを他のプレイヤーから見えるように全て裏返さなければいけない。
その代わり、他のプレイヤーから「噂」カードを引かれるときには、その相手に「呪い」カードを強制的に押し付けることができる。
カードを引くプレイヤーは、相手の「呪い」カードと共に自分の欲しい「噂」カードを引くか、裏返しのカードから「手がかり」カードを引く事に賭けるか(もちろん「呪い」カードそのものを引く可能性もあります)の判断を迫られる。
プレイヤーはこのゲームを通じて、『貞子』の呪いが連鎖していく様を体感することになる。
「呪い」カード2枚が1人の手札に揃うと「呪いのカウントダウン」が始まる。
「呪いのカウントダウン」が進むたびに中央に重ねられた『貞子』カードがめくられていき、最後の1枚がめくれるまでに“あがり”にならなかったプレイヤーは全員敗北してしまう。
カードの中から近づいてくる『貞子』を前に、果たして無事でいられるか?
各種ECサイトにて予約を開始している。
カドカワストア: https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g322308000072/
Amazon: https://amzn.asia/d/5JWltEU
【製品情報】
タイトル:カードゲーム貞子 呪いのカウントダウン
ジャンル:対戦型カードゲーム
価格:2,200円(本体2,000円+税)
発売日:2023年12月21日(木)
対象年齢:9歳以上
プレイ人数:3~6人
プレイ時間:約10分
企画:株式会社KADOKAWA
ゲームデザイン:高井 九
(C)KADOKAWA
(C)KADOKAWA CORPORATION 2023
▼カードゲーム貞子 呪いのカウントダウン 公式サイト
https://tabletopgame.kadokawa.co.jp/products/cardgame/sadako/
※画像はイメージです。
※予告なく仕様・デザイン等を変更する場合がございますので予めご了承ください。
貞子とは
「見た者が必ず一定期間ののち死に至る」という"呪いのビデオ"の恐怖を描いた鈴木光司の小説「リング」(91)から生まれた怨霊。実写映画化された『リング』(98)のクライマックスシーンにおいて、TV画面から這い出て呪われた人物を死に至らしめる姿が世紀末の日本に大きな衝撃を与え、一躍誰もが知る存在となった。"呪いのビデオ"を媒介にビデオを見た者を呪い殺すリング・ウイルスを拡散する。白いワンピース姿に顔を覆い隠す長い黒髪が最大の特徴で、井戸やTV画面から出てくる姿で知られている。『リング』シリーズはハリウッドリメイクも果たし、いまや国内外で幅広い世代に高い認知度を誇る世界的ホラーアイコンとなった。
カドアナについて
カドアナはKADOKAWAが販売・運営する新しいアナログゲームゲームブランド。
カードゲーム、ボードゲーム、マーダーミステリーなど様々なアナログゲームのジャンルを問わず多数取り揃え、KADOKAWAの持つ多数のIPを使用したゲームやオリジナルIPの創出など新しい体験や懐かしい体験ができるコンテンツを順次追加していく。
またNintendo Switch上でアナログゲームとデジタルゲームを融合したゲームの販売なども予定している。
公式HP: https://tabletopgame.kadokawa.co.jp
公式X(旧Twitter): https://twitter.com/kado_ana
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468