インディーゲーム開発者BuchioGames、次元切り替えアクションゲーム『SNO Zero』を多言語リリース

個人インディーゲームクリエイター「BuchioGames」は、次元切り替えアクションゲーム『SNO Zero』を9月6日にスマートフォン(iOS/Android)で多言語リリースした。(日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、韓国語、簡体字、繁体字)

『SNO』は、2.5Dの横スクロールアクションで冒険し、3Dの物理アクションで謎を解いていく新感覚の次元切り替えアクションゲーム。2024年にリリース予定の『SNO -Snow White-』のミニストーリー版になっており15分ほどの体験ができる。

このゲームのセールスポイントである次元切り替えアクションの詳細は以下のとおり。

【2.5D横スクロールアクション】
本作の基本は2.5Dの横スクロールアクション。道中に待ち受ける様々な敵やギミックをユーザーのプレイングで突破する。新たな能力を身につければ冒険できる場所が増えていく。

 

【3D物理アクション】
2.5D冒険中に気になるポイントがあれば3Dモードを起動する。3Dモードでは、主人公の持つボールをフリックして投げることができる。ボールは主人公が行けない奥行き部分にも投げることができる。このボールを操り2.5Dでは突破できない謎を解いていく。例えば、主人公が行けない奥行きにあるスイッチに、ボールを当てることで機械が動き、先に進めるようになる。

   

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