Nuverse、3D育成アドベンチャーRPG『魔女の泉R』をSteamでリリース

Nuverseは、この日(9月26日)、韓国のゲーム開発スタジオKiwiwalksが開発し、Nuverseのグループ企業であるPixmainがパブリッシングする3D育成アドベンチャーRPG『魔女の泉R』についてSteamでリリースしたことを明らかにした。価格は4300円(税込)で販売し、発売開始から1週間は15%オフで購入できる。また、発売開始に伴い、最新予告映像を公開した。

 

 

本作は、さまざまな育成要素が組み込まれた魔女育成RPGゲーム。「パイベリー」という名の魔女の目線で進行するストーリーが楽しめるという。「パイベリー」は、モンスターがたくさんいる森で育った白髪とうさ耳の魔女。ゲームを遊んでいるうちに「パイベリー」は友だちや敵に出会い、物語に隠した多くの秘密も徐々に明かされていく。

【あらすじ】
森でひとりぼっちで育った幼い魔女パイベリーは、教皇からの「魔女狩り」のある環境で生き残るため、アイテムを集めて作り、魔法を学び、ペットを取り戻すために日々努力していた。ある日、偶然彼女が食べたモノが、ぼんやりとした幼い頃の記憶を呼び起こし、旅の途中でさまざまなパートナーや敵に出会いながらも、困難を突破して自分の原点を探しに森の外へ出ることを決意させることになる。

ゲームの特徴:
精緻なキャラクター作画や、可愛らしいバリエーション豊かなキャラクターデザインに加え、本作では大きく3つのゲーム要素に注力している。

1.多要素、多次元の育成ゲーム: これまでの『魔女の泉』シリーズをベースにした魔女の育成ゲームで、日々のさまざまな修行をアレンジすることで、より自由にキャラクターの属性育成の方向を決定することができる。また、杖自体を育成することで、呪文を成長させ、さまざまな種類の魔法スキルをアンロックすることができる。ゲームの後半では、パイベリーが剣術を教えてくれた人を認識することもできる。

2.豊富なアイテム、クラフト可能な呪文、多様なペット: 豊かな地のバフェリア大陸で、プレイヤーはマップ上で様々な素材を拾ったり狩ったりして、補助的な小道具を作るのに使ったり、魔法の様々な要素を作るのに使ったり、ペットを成長させるために使うことができる。ゲーム内には20種類以上のペットがいて、戦闘の良き助っ人になってくれるペットもいれば、ある特定の地形でプレイヤーを助けてくれるペットもいる。

3.日本語と韓国語のプロの声優が出演している。『魔女の泉R』のストーリー全体を通して数万ものセリフが含まれており、メインストーリーをクリアするまでの通常プレイ時間は20時間となっている。この旅の間、プレイヤーは日韓のプロの声優によってより立体的に感じられるキャラクターと没入感のあるプロットを楽しむことができる。

  

Nuverse

会社情報

会社名
Nuverse
企業データを見る