アニメ『葬送のフリーレン』は7話より 「断頭台のアウラ編」開始!  新ビジュアルと竹達彩奈、諏訪部順一ら演じる魔族キャラが解禁!

東宝<9602>のTOHO animationは、TVアニメ『葬送のフリーレン』について、来週10月20日よる11時20分放送(※金曜ロードショー拡大により通常放送時間から変更)の第7話「おとぎ話のようなもの」から「断頭台のアウラ編」がスタートすると発表した。それに合わせ、新ビジュアルも解禁した。

「断頭台のアウラ編」は、『葬送のフリーレン』原作の連載前半で大きな盛り上がりを見せたエピソード。フリーレンたちがあるグラナト領と緊張状態にある魔族・アウラ率いる軍勢との激しい戦いが繰り広げられる、本作の魅力のひとつであるバトルシーンが注目となる。今回解禁した新ビジュアルも、本作のこれまでのビジュアルとは一線を画す、緊張感のある仕上がりになっている。

さらに、この「断頭台のアウラ編」から登場する、魔族のキャラクターたちとそのキャストの情報も解禁となった。魔王直下の“七崩賢(しちほうけん)"と呼ばれる絶大な魔力を持つ魔族・アウラ。彼女直属の配下“首切り役人"のリュグナー、リーニエ、ドラート。この4人の魔族がフリーレンたちと相対する。

この4人のキャラクターの声は、アウラ役を竹達彩奈さん、リュグナー役を諏訪部順一さん、リーニエ役を石見舞菜香さん、ドラート役を大鈴功起さんが務めるとのこと。今回、キャストコメントも届いている。

 

【キャラクター詳細/キャスト陣 コメント】

アウラ
魔王直属の“七崩賢”のひとりで、“断頭台のアウラ”の異名を持つ魔族。

竹達彩奈 (アウラ役) コメント
「今回断頭台のアウラ役で出演させていただきます、竹達彩奈です。
話題作となっている『葬送のフリーレン』に出演させていただくのは嬉しい反面、ちょっと緊張しました。アウラは500年以上生きた大魔族、魔王軍直属の幹部としてフリーレンの前に対峙します。
可愛らしい雰囲気を持ちつつちょっと怖い彼女がフリーレンに対してどう戦いを挑むのか、
どうぞお楽しみに!」

 

リュグナー
アウラ配下の“首切り役人”の筆頭格の魔族。紳士的な空気の裏には冷徹な素顔を隠している。

諏訪部順一 (リュグナー役) コメント
「穏やかにも感じられる空気の中、深くしっかりと胸に刻まれるドラマが展開していく…… 個人的に、本作に対しそのような印象を抱いています。原作ファンの皆様の中にあるリュグナーのイメージを損なうことなく演じられておりましたら幸いです。ご視聴よろしくお願いいたします。」

 

リーニエ
アウラ配下の“首切り役人”のひとりで、少女のような風貌の魔族。

石見舞菜香 (リーニエ役) コメント
「リーニエ役を演じさせていただきます。石見舞菜香です。
リーニエは魔族の少女です。着ている服もとても可愛らしく、淡々と話すキャラクターではありますが、
底の知れない魔族であることを感じていただけるように意識しながら演じさせて頂きました。
心があたたかくなったり、ハッとさせられたり、クスッと笑えたり、この作品の魅力を存分に感じながら
観ていただけたらなと思います。よろしくお願いします!」

 

ドラート
アウラ配下の“首切り役人”のひとりで、魔族としてはまだ若い。

大鈴功起(ドナート役) コメント
「ドラートを演じさせていただきました、大鈴功起です。
この壮大で、優しく、温かい作品の一部分になれることをとても嬉しく思っております。
魔族の中でも若く血の気の多いドラートの内面を、静かなお芝居の中で少しでも表現出来るよう自分なりに挑戦させて頂けて光栄でした。もし宜しければ、彼のことも覚えて頂けると嬉しいです。」

   

■関連サイト

 

©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

東宝株式会社
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会社情報

会社名
東宝株式会社
設立
1932年8月
代表者
代表取締役社長 社長執行役員 島谷 能成
決算期
2月
直近業績
売上高2283億6700万円、営業利益399億4800万円、経常利益427億9000万円、最終利益295億6800万円(2022年2月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9602
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