【人事】buggy、原澤辰史氏が取締役COOに就任

buggyは、原澤辰史氏(写真)が取締役COOに就任したと発表した。同時に、既存のマーケティングソリューションにデジタルアドを加えて、広告代理店事業にあたる領域を「IMC Planning」とし原澤氏が管掌する。また、美容クリエイターのエージェントおよびIP開発を支援する領域を「IP Produce」とする。今後、“FANDOM"を活用した「FANDOM PRODUCE STUDIO」として新たなスタートを切る、としている。

 

■FANDOMとは
商品やサービス、人物など特定のIPに対して熱心なエネルギーをもつ集合体や人々の総称

 

■「FANDOM PRODUCE STUDIO」とは
FANDOMの力を活用し、新たなFANDOMを。ポジティブなエネルギーの総量をタレント-才能-によって爆発的に増やす
buggy=FANDOM PRODUCE STUDIO [IP×FANDOM×FANDOM×FANDOM…NEW FANDOM]

 

■buggyの新しい事業概要

 

■新体制(2023年10月現在)
代表取締役CEO 関根貴大氏(左
取締役COO 原澤辰史氏(右

 

■取締役COO 原澤辰史のコメント
バギーが現在携わっているプロダクトに加え、代表の関根が新たに世界に向けて発信を仕込んでいる今後の事業に対して、共感を受けこの度取締役の就任を決意いたしました。今までバギーが作り上げてきた事業、組織に関われる事、何よりこの船に乗れたことに大変感謝しております。無形有形多くのプロダクトに携わり、0→1、1→10を事業推進してきた経験を活かし、バギーの次なるフィールドでの繁栄に尽力します。 

 

■代表取締役CEO 関根貴大のコメント
原澤はデジタルアド領域に精通した営業力に加えて、ポジティブに組織を統率・マネジメントする力に長けており2年ほど前から定期的にバギーに来てほしいと声をかけ続けていました。今年8月に入社して今回の人事に至った背景としては、会社の経営に加えてMBOやMAの経験もあり、共同事業経営者としての目線で気兼ねなく会話ができ、会社やバギーに関わるメンバーを想うマインドや私以上に多角的な経営視点・スキルを持っていることが大きな理由の一つです。

今後の原澤の活躍と「FANDOM PRODUCE STUDIO」としての“ニューバギー”にぜひご期待ください。