マクアケ、2023年9月期の決算は営業損失4億8900万円と前期3億2400万円から赤字拡大…リアルでの消費加速、応援購入総額の規模が大きく減少

マクアケ<4479>は、10月24日、2023年9月期(22年10月~23年9月)の連結決算を発表し、売上高38億1000万円(前の期比9.4%減)、営業損失4億8900万円(前の期は3億2400万円)、経常損失4億8200万円(同3億0200万円)、最終損失4億9100万円(同13億4700万円)だった。

・売上高:38億1000万円(同9.4%減)
・営業損失:4億8900万円(同3億2400万円)
・経常損失:4億8200万円(同3億0200万円)
・最終損失:4億9100万円(同13億4700万円)

同社では、前事業年度の下半期から始まったリ・オープニングの影響によりリアルでの消費が加速し、前事業年度の第4四半期から応援購入総額の規模が大きく減少したことから、応援購入総額は同11.0%減少し、176億0900万円となった、としている。

 

■2024年9月期の業績見通し

2024年9月期の業績は、売上高39億2500万円(前期比3%増)、営業利益1600万円(前期は4億8900万円の損失)、経常利益2100万円(同4億8200万円の損失)、最終利益500万円(同4億9100万円の損失)を見込む。

・売上高:39億2500万円(同3%増)
・営業利益:1600万円(同4億8900万円の損失)
・経常利益:2100万円(同4億8200万円の損失)
・最終利益:500万円(同4億9100万円の損失)