過去に掲載されたgamebizの記事を元に、その日ゲーム業界ではどのような出来事があったのか振り返る「今日は何の日?」のコーナー。
1年前の2022年11月1日は、NetEase Gamesが、オリジナルIPのメディアミックス展開を狙う日本の新ゲームスタジオとして「株式会社GPTRACK50」を設立したことを明らかにした。
当時の記事によると、NetEaseの100%子会社で、代表取締役社長には小林裕幸氏が就任する。
小林氏は、『バイオハザード』や『ディノクライシス』、『デビル メイ クライ』、『戦国BASARA』、『ドラゴンズドグマ』など名だたる人気シリーズのプロデューサーを務めてきた。同スタジオは、世界中のユーザーに向けて良質な作品を展開する。
主にコンシューマソフト事業を中心にオリジナルIPの制作を行い、 世界に向けたメディアミックス展開を目指していくそうだ。新会社には、ゲーム業界と映像業界の経験豊富なプロフェッショナルが集結しているという。
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