KONAMI、野球用具リユースプロジェクトを実施…高校野球女子選抜VS イチロー選抜 KOBE CHIBENで野球用具の寄付を募集
コナミデジタルエンタテインメントは、野球振興の取り組みとして11月21日(火)に東京ドームで野球用具リユースプロジェクトを実施することを発表した。
今年2年目となる野球用具リユースプロジェクトは、家庭で眠っている不要になった野球用具を集め、当社野球コンテンツのポイントプログラム「パワスピ・ポイントクラブ」などを通じて、野球用具を必要とする人に活用してもらう施策。多くの子供たちに野球をプレーする機会を提供し、野球人口の増加を目指している。
昨年は、野球ファンのご協力のもと、計320点の野球用具が集まり、国内では、「パワスピ・ポイントクラブ」でグラブやバットの抽選無償配布を実施した。海外では、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)アフリカ大陸連盟を通じて、野球用具を寄付し、国内外問わず、野球に興味・関心のある人へ届けることができた。
今年は、高校野球女子選抜VS イチロー選抜 KOBE CHIBENが開催される東京ドームで、野球用具リユースプロジェクトを実施する。寄付された野球用具は、「パワスピ・ポイントクラブ」およびWBSCを通じて、無償配布。また、当日寄付した人には、その場で当社野球コンテンツのグッズをプレゼントする。さらに抽選で当選した人には、イチローさんフィギュアをプレゼント。不要なものがあれば、持っていこう。
寄付する場合は、事前のアンケート登録が必要となる。詳細は、下記「パワスピ・ポイントクラブ」公式サイトを参照。
「パワスピ・ポイントクラブ」公式サイト
https://pawaspi-point.konami.net/news/detail?content_id=KON_news_8f1e6d5dc64a9a0ae3829b42a032c702
コナミデジタルエンタテインメントは、今後も野球用具リユースプロジェクトを通して、野球に触れる機会を増やし、野球人口の拡大に貢献していく。
<実施概要>
受付日時:2023年11月21日(火)15:00~19:30
受付場所:東京ドーム 22ゲート前付近 特設ブース
※「パワスピ・ポイントクラブ」ののぼりを目印にお越しください。
※荒天の場合は中止になる場合もあります。
<プレゼントグッズ>
【世界野球ソフトボール連盟(WBSC)とは】
ローザンヌの近郊プーリーに本部を置く、野球・ソフトボールの世界統括団体です。現在アジア、アフリカ、アメリカ大陸、ヨーロッパ、オセアニアなど世界137の国と地域から193(正会員185名、暫定会員8名)の国内連盟と14の準会員が加盟。6500万人を超えるアスリートの野球・ソフトボール競技活動をまとめ、年間およそ1億5千万人の観客を動員しています。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)