【人事】ネクソン、子会社NEXON Koreaの共同代表取締役CEOにCOOのカン・デヒョン氏とCCOのキム・ジョンウク氏が就任することが内定

ネクソン<3659>は、本日（11月15日）、子会社NEXON Korea（ネクソンコリア）の最高執行責任者（COO）のカン・デヒョン氏と最高コミュニケーション責任者（CCO）のキム・ジョンウク氏が新共同代表取締役CEOに就任する役員人事が内定したことを発表した。

カン・デヒョン氏とキム・ジョンウク氏は、2024年3月にネクソンの代表取締役社長に就任予定のNexon Korea現代表取締役CEOであるイ・ジョンホンの後任となる。

カン・デヒョン氏は、2004年にNexon Koreaに入社し、2009年にライブパブリッシング室長、2011年にはNEOPLEにおける「アラド戦記」開発室長、2014年にライブ事業本部長、そして2017年にインテリジェンスラボ本部長を務めた。2020年には、COOに就任し、開発戦略の策定及び実行において強いリーダーシップを発揮してきた。

一方、キム・ジョンウク氏は、2013年にNexon Koreaに入社後、2015年にエグゼクティブ・ヴァイスプレジデントとして企業文化及び広報活動を担当し、2016年には広報部長を務めた。2018年より、ネクソン財団理事長を務め、2020年にはCCOに就任し、社会貢献活動、人事、広報を含む経営支援並びにコミュニケーション活動全般を統括している。

なお、Nexon Koreaにおける本人事は、2024年3月に正式決定する予定だ。