NetEase Gamesは、『インフィニット・ラグランジュ』に新要素を追加することを発表した。こちらには新しい艦船や、戦闘で報酬を得られる刺激的な新ゲームモードなどが含まれる。
<以下、プレスリリース>
2023年、『インフィニット・ラグランジュ』は中国初開催となった第81回世界SF大会(通称ワールドコン)に参加しました。本作の出展エリアでは、来場できない方もオンラインで参加できる「SFカーニバル」イベントを開催し、デジタル世界を通じて開拓者の皆さんにお祭り気分を味わっていただきました。
この「SFカーニバル」は2023年11月にも実施され、本作に素晴らしい新要素と新艦船を登場させます。今回は11月を通して開催されるもので、開拓者たちに拠点への帰還を促し、期間中に追加される報酬を獲得していただくイベントとなっています。
2023年11月より配信中の大型追加コンテンツ第一弾では、強力な新艦船が登場しています。11月8日(水)16:00から11月29日(水)9:00までの間、「マーレ インブリウム級 - 突撃フリゲート」とそのサブモデルである「マーレ インブリウム級 - 実験型パルス砲 フリゲート」を利用できます。どちらも素早く行動できる高速戦闘艇で、一度戦闘が始まれば敵に総攻撃を浴びせられる、戦闘艦隊にうってつけの艦船です。
11月15日には、「軍事名声システム」と「ランキング」が導入されました。軍事名声システムとは、スペースステーションや私掠者を撃破することで軍事名声を獲得できるものです。この軍事名声ポイントで上位100位に入れば、軍事名声ランキングに自分の名前を残すことができます。
「スペースステーション戦利品モード」と「利益分配ロジック」も11月15日に追加され、この日は本作にとって非常に特別な日です。こちらは、星系内の一部スペースステーションが初めて開拓者に支配されたとき、スペースステーション内の技術設計図、装備、設計図技術Pt、艦船塗装、武器技術などの様々な物資が戦利品となり、組織内部でオークション形式により優先的に分配されるシステムです。
さらに、「資産システム」のアップデートも同日に行われています。一部の装備や技術設計図はより優れた育成性をもつようになり、精密鑑定の機会が設けられました。精密鑑定を受けたLGLR級およびA級の装備や技術設計図は、ファームウェアのアップグレード機能が解放され、同じ種類の装備や技術設計図を消費して、技術Ptを目標とする資産に貯めていけるようになります。「オープンソース」パラメータを持つ技術設計図により製造する戦術アイテムは、同じ組織内の開拓者と共有して使用することが可能です。また、一部の装備と技術設計図は「技術拡張」の特殊な技術パラメータを持つことがあります。
11月を通して大量に追加される新コンテンツは、『インフィニット・ラグランジュ』のゲームプレイを幅広くし、新しく刺激的な形で宇宙を拡張します。「SFカーニバル」では、これからどんな技術や戦利品が登場し、このバーチャル世界がどのように発展していくのかを伺えます。ご紹介した新しい艦船とゲームプレイ要素は開拓者の皆さんをワクワクさせ、本作を今まで以上に素晴らしく壮大にするものとなっていますので、ぜひ本作の公式ソーシャルメディアチャンネルを登録し、ラグランジュ世界に加わる最新情報をお見逃しないようお願いいたします。
会社情報
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- NetEase Games