サイバーエージェント<47551>グループのサムザップと東宝<9602>が11月21日にリリースした新作『呪術廻戦 ファントムパレード(ファンパレ)』がApp Storeセールスランキングで首位を獲得した。『ウマ娘 プリティーダービー』とともに、CAグループのゲーム事業を牽引するタイトルになりそうだ。
本作は、TVアニメ「呪術廻戦」初のスマートフォンゲーム。サービス開始時から、SSRキャラクター「[呪力は黒く光る]虎杖悠仁」と、SSR廻想残滓「地元土産買ってきました」の提供割合がアップする「望郷の境界線ガチャ」を開催している。
リリース翌日に2位に飛び込み業界を騒然とさせた本作だが、Google Playでも活躍が期待される。11月24日より本作初となるストーリーイベント「望郷の境界線」の開催を控えており、さらなる盛り上がりが期待される。
ランキング推移は以下の通り。
■『呪術廻戦 ファントムパレード』
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 ©Sumzap, Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751
会社情報
- 会社名
- 株式会社サムザップ
- 設立
- 2009年5月
- 代表者
- 代表取締役 日高 裕介
- 決算期
- 9月