ジラフ、23年7月期の決算は最終利益1億4000万円…フリマアプリ「magi」やトレカ専門店、スニーカーショップ「magi」など展開

ジラフの2023年7月期(第10期)の決算は、最終利益が1億4000万円だった。前の期(2022年3月期)の実績は、最終損失4600万円だった。決算期を変更したようだ。また株主資本に「新株式申込証拠金」として5億5000万円が計上されており、増資が予定されていたことがわかる。11月27日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、インターネットサービスの企画、開発、運営のほか、中古機器の買取、販売を行っている。

トレーディングカードやスニーカーなどホビーに特化したフリマアプリ「magi」のほか、トレカ専門店「カードショップmagi」、スニーカーショップ「magi」などの運営を行っているという。