17LIVE、2022年12月期決算は最終利益70%減の4億5500万円…減益も4期連続で黒字達成

17LIVEの2022年12月期(第6期)の決算は、最終利益が前の期比70.0%減の4億5500万円と減益だった。前の期(2021年12月期)の実績は、最終利益15億2000万円だった。本日(12月5日)付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、世界最大級のライブストリーミングサービス「17LIVE(イチナナ)」運営会社の日本法人。

 

今回、第1期から第6期までの決算公告を同時に開示した。その動きを見ると、第2期(2018年12月期)に10億4300万円の最終損失を出したが、その翌期に黒字転換。その後も増減はあるものの、4期にわたって黒字を継続している。