Qookka、『三國志 真戦』でPKシーズン「四季兵戦」を12月16日より開始 新たに季節システムが追加 新武将諸葛恪とSP劉曄が登場！
Qookka Entertainmentは、本日（12月15日）、『三國志 真戦』において、PKシーズン「四季兵戦」を12月16日より開始することを発表した。
今回のPKシーズンでは、建安十二年という歴史的背景の中で、再起を図る袁氏の残存勢力と曹操軍との戦いに身を投じることになる。今シーズンの戦いは、季節の変化に大きく影響され、五月の大洪水から冬の厳しい寒さまで、様々な自然の力が君主の皆様の戦略に影響を及ぼす。
■今シーズンのテーマ：季節システム
新たに季節システムが追加されることによって、地図上で定期的に春夏秋冬がめぐり、各季節に特有の風景を楽しむことができ、洛陽の変化する美しい景色と、それに伴う季節ごとの戦略的要素が待ち受けている。
・四季事件
今シーズンでは、「四季事件」という機能が登場する。各季節に発生する特有の事件を通じて、多様な戦略を体験できる。春には田畑を耕し資源生産を加速させ、夏は頻繁に降る雨と洪水に対応し、秋には作物の収穫による追加資源を獲得し、そして冬には凍った川を利用した新たな戦略が実行可能となる。うまく各季節の特徴を掴み、その影響を戦略に組み合わせてみよう。
・名臣提案
各季節の訪れと共に、陣営に所属する4名の策士が季節に合わせた特別な提案を献上する。これらの提案は建造、城防衛、徴兵、征戦に関連し、提案を受け入れると特定のボーナスが得られる。自軍の状況に応じてこれらの提案を適切に活用し、ライバルを出し抜く独自の一手を取ることができる。
・季節計略
個人の策略アップグレードに加えて、今シーズンでは同盟計略も強化されている。同盟が建国すると、新たな同盟季節計略が解放される。さらに、各季節の始まりには季節計略の種類が更新され、季節の変化に合わせた戦略を立てることができる。
・シーズン戦備
今シーズンでは、4つのシーズン限定宝物装備を用意している。各宝物には使用武将関連の条件が存在し、さらに独自の効果を持っている。所持する武将に応じて戦備宝物を選んで、より面白い編制や組み合わせを楽しむことができる。
■新武将がさらに登場！
新PKシーズンシナリオ「四季兵戦」の開始と同時に、新武将諸葛恪とSP劉曄が登場し、『三國志 真戦』の戦場に新しい風を吹き込む。
諸葛恪の固有戦法【揮兵謀勝（きへいぼうしょう）】は防御状態を中心に、様々な効果を提供できる。まず、戦闘開始から3ターン目まで、諸葛恪は確率で自軍に防御状態を付与し、自軍の被ダメージを大幅に下げることができる。また、自軍の防御状態が消費されると、ランダム1名の味方の兵力を回復させる。防御状態が消費されずに時間切れになった場合、武力の最も高い味方に攻撃を1回発動させる。【揮兵謀勝】による防御状態でなくても、以上の二つの効果は有効だ。
諸葛恪は戦闘初期で兵力の損失を効果的に抑えられると同時に、追加の攻撃チャンスも与えられる。まさに攻防一体と言える。さらに、低いコストにより出陣もしやすくなる。
SP劉曄の固有戦法【計定謀決（けいていぼうけつ）】は強大なサポート効果を提供できる。準備段階で知力の最も高い敵武将を弱体化でき、従来のセンター特化部隊に対して高い制限効果を発揮できる。また、アクティブ戦法と合わせると、継続的な回復効果も提供できる。
新武将の登場は常に『三國志 真戦』の戦場に新たな変化をもたらす。敵に不意を突く作戦や、戦況を一変させる策略など、新武将たちを活用して、自軍の勝利を目指そう。
■『三國志 真戦（さんごくし しんせん）』
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