【人事】ティフォン、元Googleのテックリードの吹野直紀氏が技術顧問に就任 開発部門の技術力と組織力の強化のため

ティフォンは、本日(1月12日)、No1.空間エンターテインメント企業を目指し更なる事業成長にむけて開発部門の技術力と組織力を強化するため、吹野直紀氏を技術顧問(Senior Software Enginee)に迎えたことを発表した。

■吹野直紀(ふきのなおき)氏 プロフィール
京都大学工学部情報学科にて学士号、同大学院情報学研究科で修士号を取得後、2004年4月からソニーでソフトウェアエンジニアとして主にテレビ用組み込みソフトウェアの開発に従事。ホームメニューやメディアプレイヤーの設計実装を行う。その後、競技プログラミング等に携わる傍ら、数学やコンピュータサイエンスについて学び直し、2014年2月からGoogleでSenior Software Engineerとして主にChrome OSの開発に従事。OS標準ファイルマネージャーのTech Lead等を務める。2023年4月ティフォン株式会社からの業務委託を請けてXRの研究開発に従事、加えて2024年1月からは技術顧問を受任。

▼吹野氏コメント
この度ご縁あってティフォンの技術顧問に就任しました。深澤代表とは以前から親交があり、これまでにない魔法のような体験を作ろうという一貫した意思に共感しておりました。XR領域においてはこれからも出来ることがどんどん増えていくであろうと思います。最新技術を利用した新しい体験を作ったり、様々な期待に応えるために開発資産・開発組織をスケールさせていく上で、種々の課題の解決に貢献していければと思います。ティフォンの皆さまと一緒に未来の体験に挑戦するのを楽しみにしています。