COGNOSPHERE、『原神』Ver.4.4アップデートを1月31日に決定!新キャラ「閑雲」(CV:中臣真菜)と「嘉明」(CV:小松昌平)が登場!

COGNOSPHEREは、グローバルインタラクティブエンターテインメントブランドHoYoverseが配信するマルチプラットフォーム対応オープンワールドRPG『原神(げんしん)』において、Ver.4.4『彩る紙鳶、春梳きて』のアップデートを1月31日に実施することを発表した。Ver.4.4で登場する新キャラクターや、開放予定の新エリア、実施予定の新イベントなどを発表した。

 

■年に一度の璃月の祭典「海灯祭」が今年も開催!

Ver.4.4では、海灯祭をテーマとするイベント「春立つ風を梳かす彩鳶」を開催予定。凧をテーマとする今年の海灯祭では、豊富な報酬と共に賑やかな新年を迎える。

イベント期間中は、イベント限定ストーリー、ミニゲームなどを楽しめ、行秋の新コスチュームや璃月★4 キャラクターをはじめとする様々な報酬を獲得できる。

 

また、期間限定のログインボーナスイベントでは、最大10個の「紡がれた運命」を獲得できるほか、ゲーム内メールからは「紡がれた運命」×3個と「脆弱樹脂」×2個が配布される。

さらに、甘雨と申鶴の新コスチュームも登場し、Ver.4.4期間中、ショップで割引価格で販売予定。

  

■新キャラクター「閑雲」「嘉明」がVer.4.4で登場!

テイワットの新年と共に、過去のストーリーで知られる仙人の人間の姿である「閑雲(カンウン)」と、年若い獣舞演者の「嘉明(ガミン)」がプレイアブルキャラクターとして実装される。

★5 閑雲(カンウン) CV:中臣真菜

◇元素:風
◇武器:法器
◆絶雲仙衆「三眼五顕仙人」の一人。尊称は「留雲借風真君」。仕掛けの術に長けており、俗世の人の営みに思いを寄せている。現在は「閑雲」という名で人の世を渡り歩いている。
戦闘では、飛び上がって空中で2回前方へ跳躍したり、ジャンプ力と落下攻撃を強化したり、治癒効果を与えたりすることで、近くのチームメンバーをサポートする。

 

★4 嘉明(ガミン) CV:小松昌平

◇元素:炎
◇武器:両手剣
◆剣鞘鏢局の鏢師であり、威水獣舞隊の責任者。
中国伝統の獅子舞を基にした「獣舞劇」というパフォーマンスに夢中で、その獣舞劇を戦闘モーションに取り入れている。

 

また、Ver.4.4のイベント祈願では、限定★5 キャラクター「ナヒーダ」「魈」「八重神子」も復刻登場予定。

  

■新エリア「沈玉の谷」開放!

Ver.4.4では、新エリア「沈玉の谷」が開放予定。璃月地域の新エリアとして開放される沈玉の谷は、高くそびえ立つ山々と流れる滝、繁栄する村と神秘的な仙人の伝説が語られる、霧に包まれた美しい場所となる。

仙人が考案した方法で茶葉を煎る茶作りで有名な町「翹英荘」があり、さらに西に進むと、フォンテーヌと璃月を繋ぐ重要な貿易中枢、印象的な巨大水力昇降機で有名な「遺瓏埠」がある。

 

ただし、沈玉の谷のほとんどは人が容易に踏み入れることができないエリアとなっている。プレイヤーは仙人の祝福によって特別な錦鯉に変身して空を飛び、それにより普段到達できない場所に行けるようになる。

 

しかし旅の途中には、沈玉の谷を彷徨っている伝説の獣に遭遇することもあり、中でも最も謎に包まれた、恐るべき「山隠れの猊獣」が新たなボスとして登場する。

 

 

■新技術の導入

Ver.4.4で開放される新エリア「沈玉の谷」をより水墨画風のタッチで表現するため、二つの重要な新技術が導入される。

一つ目は「Global Far Fog, GFF(グローバルハイトマップボリュームフォグ)」。この技術により、山の高さや地形などの条件に応じて、雲や霧の濃度と流れの方向を変化させることが可能になる。

 

二つ目の新技術「Gradient Tint Rock(岩石のカラーグラデーション)」は、山の高さと視線の距離、岩のテクスチャ、山の構造に応じて、山脈を青、緑、黄の3色に染める。

 

 

■Ver.4.4『彩る紙鳶、春梳きて』PV

 

■Ver.4.4『彩る紙鳶、春梳きて』予告番組

 

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