インディーズゲームのパブリッシャーであるKeen Gamesは、サバイバルアクションRPG『Enshrouded～霧の王国～』についてSteamで早期アクセスを開始したことを発表した。価格は3400円(税込み)となっている。
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本作は2023年10月のSteam Nextフェスで初披露され、イベント終了時点で「最もプレイされた」、「ウィッシュリスト登録者」、「デイリーアクティブプレイヤー数」のランキングで1位を獲得した。現在、Steamウィッシュリストランキングで8位にランクインしている。
開発元のKeen Gamesは過去作『Portal Knights』で培った経験を活かし、アクション・ロールプレイング・建築・ファンタジーを融合させたこの愛すべきサバイバルゲームを作り上げたという。
今回配信した早期アクセスでは、ソロ、または最大16人の協力プレイを楽しめる。建築やクラフトのコンテンツな本作では、プレイヤーが探索できる広大なボクセルベースのオープンワールドはなんと編集可能。疫病に見舞われた祖先の土地で生き残る術を探したい。
なお、『Enshrouded～霧の王国～』は早期アクセスの段階から最適化を続け、フルローンチとコンソール版のリリースを予定している。
