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Merge Games、人間が消えた地を小人として冒険する『Smalland: Survive the Wilds』PC/PS5/Xboxで2月15日に正式リリース

2024.02.01 13:33

Maximum Entertainment(スウェーデン)とMerge Games(英国)は、本日2月1日、『Smalland: Survive the Wilds』正式版バージョン1.0を2月15日にPC、PlayStation5、およびXbox Series X|S向けにリリースすることを発表した。

本作は、厳しい自然を生き延びるオープンワールドのマルチプレイヤーサバイバルゲーム。プレイヤーはスモールフォーク(小さき民)となり、かつて巨人たちが暮らしていた世界を冒険し、開拓し、拠点を作り、消えた巨人たちの謎に迫る。

スモールフォークにとっては水たまりも湖になり、木々は山のようにそびえたつ冒険の舞台。この小さくて壮大な自然のなかで、モンスターのように巨大なバッタやヤモリを手なずけ、乗りこなし、自然を支配しながら冒険したい。

本作は1人プレイから最大10人までのマルチプレイまで対応し、専用サーバーのサポートも追加されている。

新公開の発売日告知トレイラー

■巨人の家、禁忌の教会、砂漠、3回のメジャーアップデート内容全部入り!

早期アクセスで追加した以下のメジャーアップデートすべてが正式版に含まれる。

・はるか昔に巨人たちが暮らしていた遺跡や教会を冒険する「Giant's Fall(巨人の黄昏)」。
・新バイオームの公園を追加する「Forbidden Monuments(禁忌の地)」
・砂漠バイオームを追加する「Amber Valleys(琥珀の谷)」。

それ以外にも正式リリースとともに、2024年に追加予定のコンテンツについてのロードマップも公開予定。まだまだ本作の冒険は広がり続ける。

■特徴

・小人視点の大きな冒険。木々を超高層ビルのように登り、道路の亀裂を洞窟のように探索し、公園を征服し…広大で多様な地形のオープンワールドを冒険できる。
・世界中に散らばる古代の伝承を集め、過酷な自然環境を生き抜く術を学び、巨人が消えた謎に迫る物語。
・強力な武具をクラフトして能力を強化し、見た目を飾って冒険できる。
・自分の拠点を他のワールドへ持ち込める。友達に自分の拠点を見せたい!
・ヤモリやサソリ、小鳥やバッタなどの野生生物を手なずけて乗りこなし、この世界を自分のものにできる。
・資源を収集し、さまざまな建物やアイテムをクラフト可能。広大な道、木々のてっぺん、さまざまな場所に拠点を作って領土にできる。
・シングルプレイまたは最大10人でのマルチプレイが可能。SteamとEpic Games Store間のクロスプレイにも対応。専用サーバーも利用できる。

■本作について

自社で開発・販売を手がけた本作は、昨年の3月に早期アクセスとしてSteamおよびEpicで配信した。初週の1日あたりのプレイヤー数は最大で5万2000人を記録し、現在までのTwitchにおける総再生時間は190万時間にのぼる。

最新版のトレーラーでは、広大な「スモールランド」の世界を隅々まで紹介している。毒をもつ生物が住む砂漠エリアや、巨大な森林、そして森の奥深くにひそむ遺跡などを確認してほしい。

本作はMerge Gamesによって開発・販売されている。PC、PlayStation5、およびXbox Series X|Sで、2月15日よりダウンロード版が配信される。パッケージ版はPlayStation5およびXbox Series X|S向けに発売される。現在、SteamおよびEpic Games Storeで配信中。