タカラトミー、「人生ゲーム タイムスリップ100」を2024年3月21日より発売!歴代76作目は100年前~現代~100年後の未来の世界を旅する!
タカラトミー<7867>は、この日(2月5日)、人気盤ゲーム「人生ゲーム」の歴代76作目の新商品として、「人生ゲーム タイムスリップ100」(希望小売価格:5500円/税込)を2024年3月21日から全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売り場、インターネットショップ、「タカラトミーモール」等で発売することを明らかにした。「タカラトミーモール」では予約も受け付けている。
本作は、大正から令和、約100年後の未来、それぞれの時代へタイムスリップする、“旅"がテーマの「人生ゲーム」。プレイヤーはスタート直後に100年前にタイムスリップした後、ゴールの「現代」を目指して時空の旅を進めていく。
ルーレットを回しコマを進めていく「人生ゲーム」の基本ルールに変わりはないが、「人生ゲーム」史上初となる2つ目のルーレット「時空ルーレット」を設置した。この「時空ルーレット」の出目次第で"時空の扉"が開き、さらに別の時代にタイムスリップできることが大きな特徴。
時空ルーレットで"時空の扉が開いた"場合、盤面の一部を裏面にひっくり返し、時代やテーマの異なる新たなステージを出現させる。ひっくり返る場所によっては、約100年後の予想未来にもタイムスリップすることができる。
コマはタイムスリップマシンをイメージしたデザインで、ゲームの途中で仲間を乗せ、その時代ごとのトレンドを楽しみながら時空を旅していく。
それぞれのステージのマス目には「ブギウギのリズムでウキウキ」「太陽にほえながら全力疾走」「身分証明でネコの免許証を見せてしまう」「100年前のSNS投稿が歴史的遺産になっていた」や、ゲーム中にもらえるお宝カードには「ブリキのおもちゃ」「もんぺ」「オート三輪」「マイベストカセット」など、それぞれの時代を感じるトレンドワードを採用した。
「人生ゲーム」は、個人のスキルや戦略に関係なくルーレットで運命が決まることから、年齢を問わずにプレイを楽しむことができ、ゲームを通してコミュニケーションを育める商品として広く親しまれている。
「時代を映す鏡」のように大正、昭和、平成、令和から、100年後の未来、それぞれの時代のトレンドを反映することで、どんな年代の方でも一緒に楽しむことができ、ゲーム中の会話がはずむ内容になっている。
タカラトミーは2024年2月2日に創業100周年を迎えた。1968年の発売から56年目を迎える「人生ゲーム」においても、いつまでも愛される盤ゲームとして、時代に合わせた商品展開を目指したい、としている。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミー
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2083億2600万円、営業利益188億1800万円、経常利益178億700万円、最終利益98億800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7867