【先行レビュー】本日リリースの『ブルーロック BLAZE BATTLE(ブレバト)』をプレイレポート プレイヤーのエゴを貫ける、「らしさ」が詰まったサッカーゲームに!


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は、本日(31日)より、スマートフォン向けアプリ『ブルーロック BLAZE BATTLE』(略称はプレバト)をリリースした。
※なお、3月1日15:00現在は不具合が発生しておりメンテナンス中となっている。

本作は、エゴと個性を前面に描く、異彩のサッカーアニメ『ブルーロック』をテーマとしたゲーム。『ブルーロック』の世界観とその特色を踏襲し、作品内にあるような熱い試合が自身の手で体験できるだけでなく、お気に入りの選手をスターとして輝かせられる作品となっている。

本記事では、そんな『プレバト』の内容とその魅力について紹介していく。


■サッカー本来の戦略性と『ブルーロック』の個性を見事にミックス

本作の魅力はやはり、『ブルーロック』の選手たちを操作して、試合がプレイできるという点だろう。3Dモデルで再現された選手たちの中から自分だけのメンバーを集めて、チームを組むことができる。




試合中は、選手の移動をはじめ、パス・シュート・プレスなどをプレイヤーの好きなタイミングで行える。直感的な操作でプレイできるようになっており、ゲーム初心者でも迫力のある試合が楽しめる。




操作感はシンプルながら、相手に奪われないようにパスを出したり、センタリングからのダイレクトシュートを決めるなど、プレイヤーのテクニックが試合に反映される場面もある。やりこめばやりこむほど、より試合に勝てるようになるだろう。



ここまでの内容は、通常のサッカーゲームにも共通する要素だが『ブルーロック』らしい要素もしっかりと用意されていることも伝えておきたい。まずは、選手たちが持つ「特技」の再現だ。

特技は、特定の選手を操作している際に発動できるスキルで、相手を置き去りにする素早いドリブルや、威力の高い強力なシュートを放つことができる。アニメのシーンを再現した、迫力のカットインにも注目だ。




そして、特技を使用した選手は確率によって「FLOW」に突入する。アニメを知っている人にとっては、聞き馴染みのある単語だろう。これはいわゆる覚醒状態であり、発動すると一定時間能力が上昇し、相手の選手を圧倒できる。



また、選手たちが持つスキルの再現度がとても高いのもポイント。例えば、本作の主人公である潔 世一は、アニメでのエピソードを元に、蜂楽 廻からパスを受け取ると能力が上昇するスキルを所持している。このように、選手たちの特徴がゲーム内での能力として上手く落とし込まれている。



■試合に勝つため、ひとりをスターとして輝かせる

本作にて試合ができるモードは主に、NPCのチームと戦う「クエスト」と、全国のプレイヤーと対戦する「スコアマッチ」の2種類が存在する。スコアマッチはシーズンごとに開催され、相手に勝利してスコアを獲得しより高いクラスを目指す内容となっている。



これらの試合に勝つにはチームの選手たち全員を強化することになるが、「この選手をだけを輝かせたい」となるのが『ブルーロック』。本作には、そんなプレイヤーのエゴを実現させてくれるシステムが存在する。それが「エゴスキル」だ。

エゴスキルは、チーム内にひとりだけ設定できる「マイエゴイスト」に選んだキャラクターが発動できる特別なスキル。複数人が発動できない分強力な内容となっており、これを生かして好きな選手を活躍させることができるのだ。



試合に勝つためには、エゴスキルの発動が必須。特定のひとりを特出したエースにして試合に勝ちに行くというシステムがあるのは、とても『ブルーロック』らしいと言える。

■選手たちの魅力を全力で味わえる

本作では『ブルーロック』に登場するキャラクターたちが徹底網羅されており、多くの選手たちをチームに引き入れられる。登場するキャラクターたちを一覧で見られる「選手名鑑」という機能があるのだが、筆者はそこに存在する人数の多さに驚かされた。選手たちにはそれぞれ、ゲームオリジナルイラストが用意されているだけでなく、Live2Dによるアニメーションも楽しめる。



チームメイトとなった選手は、レベルアップや特技やスキルの強化によって、自分好みに強くすることが可能。また本作には「サポートカード」というシステムも存在する。選手に装備してステータスを上昇させることができる要素で、こちらにもゲームオリジナルイラストが用意されているため、選手とともに集めたくなること必至だ。




さらに、特定の選手にアイテムをプレゼントして、信頼度を上げていくという要素も存在する。キャラクターと交流ができるソーシャルゲームではおなじみの要素だが、本作では信頼度を上げると選手へのインタビューが解放され、パーソナルな内容を聞けるという、サッカーアニメらしい内容となっているのも面白い。



■アニメのストーリーを追体験できる

ここまで、本作のプレイ内容について触れてきて「アニメを見ていないと楽しめないのでは?」と思うかもしれないが、決してそんなことはない。本作には、アニメのエピソードを追体験できるストーリーモードが実装されている。



アニメにて描かれた内容を網羅しているだけでなく、各所にカットインも差し込まれるため、臨場感のある物語を楽しめる。こちらを読めば、『ブルーロック』のストーリーを余すことなく理解できるうえ、既にアニメを見ている人もおさらいが可能だ。




またゲームでしか見られない選手たちの姿が描けるのは、ソーシャルゲームならではの魅力でもある。今後の期間限定のイベント等にも期待したいところ。


直感的で爽快なサッカーゲームの魅力に加え、『ブルーロック』らしい要素がしっかりと落とし込まれているのが、魅力的に感じられたポイントだ。漫画やアニメファンはもちろん、『ブルーロック』を全く知らないという人にも、是非ともプレイしてほしい作品だ。


(文 ライター:寺村一也)

 

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