グラビティゲームアライズ、23年12月期決算は最終損失5億7700万円と赤字幅拡大 近年はインディーズゲームのパブリッシングにも注力
グラビティゲームアライズの2023年12月期(第5期)の決算は、最終損失が5億7700万円と赤字幅が拡大した。前の期(2022年12月期)の実績は、最終損失5400万円だった。3月25日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、韓国Gravityの100%子会社で、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>からみると孫会社で、ゲーム開発とオンラインゲームのパブリッシング事業を展開している。
『奏でて女子校〜なでじょ〜』や『WITH: Whale In The High -空とぶ夢色くじら-』を運営しているほか、世界中のからンディーゲームを発掘しパブリッシングを行うプロジェクト「GRAVITY INDIE GAMES」を展開している。
会社情報
- 会社名
- グラビティゲームアライズ株式会社
- 設立
- 2019年7月