LINE Games、『大航海時代 Origin』で航海士コンテンツ「縁年代記」アップデートを実施
LINE Gamesが配信し、Motifとコーエーテクモゲームスが共同開発した海洋冒険シミュレーションRPG『大航海時代 Origin』で、航海士を主人公とする新規コンテンツ「縁年代記」をアップデートした。
さらに、S級「ジャンヌ・ダルク」とA級「イザベラ・デステ」、B級「ノラ・エ・ケルメンディ」、「ジャンヌ・アシェット」まで計4人の新規航海士が追加となった。また従来よりさらに優れた装備、パーツ合成を進めることができる「特殊合成」が追加となり、討伐コンテンツをより簡単に楽しめるようシステムがアップデートされた。
また、『大航海時代 Origin』は、韓国の名作ゲームシリーズ『創世記戦』とコラボレーションを実施し、関連イベントも併せて開催する。
》 新規コンテンツ「縁年代記」追加!初の主人公航海士「立夫(イップ)」(CV. 小林裕介)
提督ではなく航海士が主人公として登場する「縁年代記」は、『大航海時代 Origin』で披露する新しいコンテンツ。年代記に該当する航海士を保有しているか、宿屋で該当する航海士を雇用するとコンテンツを楽しむことができる。
最初の「縁年代記」の主人公航海士は「立夫(イップ)」(CV. 小林裕介)で、プレイを進めながら、様々な仲間の航海士と事件を解決していく冒険ストーリーを楽しむことができる。
》 新規S級航海士「ジャンヌ・ダルク」 の登場を始めとしたコンテンツアップデートの実施
コンテンツアップデートを通じて4人の新規航海士が登場した。追加となった航海士は、S級「ジャンヌ・ダルク」、A級「ザベラ・デステ」、B級「ノラ・エ・ケルメンディ」、「ジャンヌ・アシェット」。
さらに、既存の装備、パーツ合成システムよりもさらに優れた効果を持つ合成結果を得ることができる「特殊合成」が追加され、討伐コンテンツのプレイ時に一度挑戦したボスと不要な反復戦闘を行うことなく戦闘をスキップできる「遠隔討伐」機能がアップデートされた。
》 韓国のSRPG名作『創世記戦』とコラボレーション!
『創世記戦』は、1995年に韓国でリリースしたSRPGで、深みのあるストーリーと膨大な世界観、ジャンル特有の戦略性で大きな愛を受けたゲーム。最近韓国ではNintendo Switchとモバイルでリメイクバージョンがリリースされ、ゲーマー達の関心を集めている。
今回のコラボレーションで『創世記戦』と『創世記戦2』のヒロイン「イオリーン・ペンドラゴン」が新たに提督として登場。「イオリーン・ペンドラゴン」を主人公とする特別シナリオイベントが用意され、新たな面白さが加わる。
また、「G.S」、「クロウ」など『創世記戦』シリーズの人気キャラクター9人が『大航海時代 Origin』の新規航海士として登場、コラボレーションを記念して4月23日(火)まで「7日間ログインイベント」を開催、限定アイテム「アンタリアの帆」をプレゼントする。
『大航海時代 Origin』の詳細アップデート履歴やイベントの進行は公式コミュニティで確認できる。
https://uwo.floor.line.games/jp/main
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場
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