ゲームロフトは、本日（3月29日）、コミカルなツインスティックシューターの名作『ゾンビウッド - サバイバルシューティング』に新機能と改良を加えたNintendo Switch版を配信開始したことを発表した。価格は1200 円（税込）。
本作では、プレイヤーはスタントマンの卵となって、アクション、アドベンチャー、ロマンスなど、ハリウッド名作映画のジャンルをモチーフにしたストーリーベースの18ステージ、60以上のチャプターに挑む。
それぞれ固有の能力、強さ、弱点を持つ20種以上のゾンビ（スーツ姿のビジネスマンゾンビ、不気味なワーカーゾンビ、子犬を散歩中の女ゾンビなど）を倒しながら、指定された目標をクリアして、映画監督が求めるアクション満載のシーンを演じる。プレイヤーが使える武器は、ピストル、マシンガン、ショットガン、クロスボウのほか、ゾンビを八つ裂きにできるさらに強力なものまで30種以上揃っており、それぞれ強化も可能となっている。
また、この『ゾンビウッド - サバイバルシューティング』には数々の改良やアップグレードが新たに加えられており、新しい世代のプレイヤーも楽しめる内容となっている。キャラクターやロケーションのグラフィックのリマスター化に加え、UI、ユーザーエクスペリエンス面の改善、武器切り替えと攻撃を容易にする戦闘システムの改良も行った。さらに本作では、友達と一緒に次々押し寄せるゾンビの襲撃に立ち向かう、ローカル協力モードも新たに追加されたほか、難易度スケーリングや、アクションがさらに映えるダイナミックカメラも導入されている。
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