コーエーテクモゲームスは、本日(4月11日)より、『信長の野望 出陣』において、共闘イベント「決戦 羽柴秀長」を開始した。
今回の共闘イベントでは、豊臣秀吉の弟で名補佐役として知られる羽柴秀長が強敵としてプレイヤーの前に立ちはだかる。敵総大将を倒し、討伐Ptを貯めることで、SSR【小一郎の知徳】羽柴秀長などの報酬を獲得できる。
■共闘イベント「決戦 羽柴秀長」開催!
期間:4月11日(木)メンテナンス後~4月22日(月)12:59
※報酬受け取り期間は4月25日(木)12:59まで
共闘イベントは、全国のプレイヤーと共に、強力な武将と戦うイベント。今回の敵総大将となる羽柴秀長は、豊臣秀吉の弟で、内政、外交、軍事、どの面でも活躍し、天下統一に貢献した。温和で人望高く、秀吉と他大名の折衝役も務めており、豊臣政権において、欠かせない人物であった羽柴秀長にしっかり準備をして挑もう。
【今回の主な変更点】
・「共闘目標」を「個人目標」に変更
共闘の合戦中に参加者全員で条件を達成すると報酬を得られる「共闘目標」に関し、個人での条件達成で報酬を獲得するように変更し、条件も見直した。また、達成時の報酬量も増加した。
・累計討伐Pt報酬量の調整
通常の累計討伐Pt報酬で獲得できる武将友好度を、覚醒4に到達可能な総量に増加した。これに伴い、覚醒3までの友好度の獲得に必要な討伐Ptを緩和した。
・「恩賞朱印状」の登場
新アイテム「恩賞朱印状」を購入すると、特別な累計討伐Pt報酬が開放される。報酬などの詳細はゲーム内お知らせで確認できる。
・チャンスタイムの廃止
チャンスタイムを廃止し、累計討伐Pt報酬獲得のための必要討伐Ptを緩和した。
【今回の目玉報酬】
累計の「討伐Pt」に応じて、SSR【小一郎の知徳】羽柴秀長や、武将のLv上限開放に必要な「修練の結晶・金」「兵種箱・特」などのアイテム、イベントならではの称号など、さまざまな報酬を獲得できる。
SSR【小一郎の知徳】羽柴秀長 初期威名:850)
豊臣家 兵種:弓
戦法「小一郎の知徳」:
中範囲の敵部隊に恐慌を付与し、戦法ゲージを減少させる
※戦法効果は、覚醒5の状態での表記。
<武将紹介:羽柴秀長>
秀吉の異父弟。兄の片腕として、その覇業に貢献する。温和で人望高く、秀吉と他大名との折衝役を務めた。秀吉に先立って死去、諸将にその死を惜しまれた。
■SSR【薩摩の鬼神】島津義弘が新登場!「特別登用・共闘 第6期「決戦 羽柴秀長」」開催!
期間:4月11日(木)メンテナンス後~4月22日(月)12:59
初期威名900のSSR【薩摩の鬼神】島津義弘が単独ピックアップされる「特別登用・共闘 第6期「決戦 羽柴秀長」」を開催する。SSR【薩摩の鬼神】島津義弘は、新登場となる特性「自身が大将時、通常攻撃での与ダメージ増加」を所持し、同じく新登場となる「自部隊が恐慌時、与ダメージ増加」という効果の特性も習得することができる。
なお、共闘イベント「決戦 羽柴秀長」では、島津家の武将を大将に設定すると与ダメージが増加するため、活躍が期待できる。
SSR【薩摩の鬼神】島津義弘(初期威名:900)
島津家 兵種:騎馬
戦法「薩摩の鬼神」:
自部隊を中心とした小範囲に攻撃上昇と会心率上昇を付与する
特性「肝勇無双」:
自身が大将時、通常攻撃での与ダメージ 60%増加
特性「与ダメージ増加・恐慌」:
自部隊が恐慌状態の時、与ダメージ 15%増加
<武将紹介:島津義弘>
島津家17代当主。貴久の次男。伊東・大友両家を粉砕し、島津家を隆盛に導いた家中随一の猛将。朝鮮派兵の際は明の大軍を破り「鬼石曼子」と恐れられた。
■『信長の野望 出陣』
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場