KURO GAMESが5月23日にリリースした『鳴潮(Wuthering Waves)』が国内Google Play売上ランキングで12位まで順位を上げてきた。無料ランキングでも首位を快走するなど順調にユーザー数を増やしており、Google Playでもさらなるランクアップが期待できそうだ。
本作は、終末世界を舞台とするリアルタイムバトル収集オープンワールドRPG。プレイヤーは長い眠りから目覚めた「漂泊者」となり、自分の記憶と物語を探す旅で、十人十色の共鳴者の仲間たちと「悲鳴」を乗り越えていく。
なお、開発元であるKUROGAMEは、 2014年に設立されたゲームデベロッパーだが、『バニシング:グレイレイヴン』を開発した実績を持つ。『バニシング:グレイレイヴン』で磨いたアクションゲームのエッセンスを本作にふんだんに盛り込んだという。
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