アカツキゲームス、アニメ『怪獣8号』初のスマホ・PC向けゲーム化を発表…東宝、プロダクション・アイジーとの共同プロジェクト
アカツキゲームスは、東宝<9602>、プロダクション・アイジーとの共同プロジェクトとして、アカツキゲームスが企画・制作・開発・運営を行う『怪獣8号』初のスマートフォン・PC向けゲーム化を発表した。
また、6月15日(土)、アニメ『怪獣8号』第10話のTV放送・X(旧Twitter)リアルタイム配信のCMにて、ゲーム公式プロモーション映像を公開した。
■ プロモーション映像
・動画URL:https://youtu.be/1kJ7mXzFbGw
また、本プロジェクトのティザーサイト、公式X(旧Twitter)、公式YouTubeチャンネル、ゲーム開発者採用特設サイトを公開した。本作に関する最新情報をお届けしていく。
・ティザーサイト:https://kj8-thegame.com/
・公式X(旧Twitter):https://x.com/Kj8_TheGame
・公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@Kj8-TheGame
・ゲーム開発者採用特設サイト:https://games.aktsk.jp/recruit-k8/
■ ゲーム概要
・タイトル:怪獣8号 THE GAME(仮称)
・企画・制作・開発・運営:株式会社アカツキゲームス
・制作・宣伝協力:東宝株式会社、株式会社プロダクション・アイジー
・配信:株式会社アカツキゲームス
・配信プラットフォーム:AppStore、GooglePlay、Steam
・価格:基本無料(アイテム課金制)
・権利表記:
Ⓒ防衛隊第3部隊 Ⓒ松本直也/集英社
ⒸAkatsuki Games Inc./TOHO CO., LTD./Production I.G
※本タイトルは、株式会社アカツキより2024年2月9日公表の「経営方針資料」p.40に記載の新作Yに該当するものとなっております。
アニメ『怪獣8号』作品概要
2020年より「少年ジャンプ+(集英社)」にて連載中の松本直也氏による人気漫画を原作としたアニメ『怪獣8号』は、日常的に怪獣が人々を脅かす世界で市民を守るため怪獣を討伐する「日本防衛隊」と、無慈悲に襲い来る怪獣との大迫力のバトルを描いている。
2024年4月から放送開始したアニメは、テレビ放送(テレ東系列)と同時にX(旧Twitter)での全世界リアルタイム配信を実施。動画配信サービスの「Amazon Prime Video」、「NETFLIX」など主要プラットフォームにおいて国内デイリーランキングで1位を獲得している。
原作コミックスは、2024年4月時点でデジタル版を含めて国内累計発行部数1,300万部を突破し、「少年ジャンプ+」での累計閲覧数は6億を超えるなど高い人気を誇っており、今後の展開に期待が高まっている。
アニメ公式サイト:https://kaiju-no8.net/
アニメ公式X(旧Twitter):https://twitter.com/KaijuNo8_O
会社情報
- 会社名
- プロダクション・アイジー
会社情報
- 会社名
- 東宝株式会社
- 設立
- 1932年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 社長執行役員 島谷 能成
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 営業収入2833億4700万円、営業利益592億5100万円、経常利益630億2400万円、最終利益452億8300万円(2024年2月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9602
会社情報
- 会社名
- 株式会社アカツキゲームス
- 設立
- 2021年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 戸塚 佑貴