オートデスク、24年1月期決算は最終利益0.5%減の3億9400万円と横ばい…「3DS MAX」や「MAYA」「MotionBuilder」など提供
オートデスクの2024年1月期(第39期)の決算は、最終利益が前の期比0.5%減の3億9400万円と横ばいだった。前の期(2023年1月期)の実績は、最終利益3億9600万円だった。7月3日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、米国オートデスクの日本法人で、製造、建築、土木、メディア&エンタメ産業で利用される2D・3Dグラフィックツールを手がけている。ゲーム関係では「3DS MAX」や「MAYA」「MotionBuilder」などが有名だ。
