【ゲーム株前場(7/4)】日経平均は急ピッチな上昇で高値警戒感 上昇38銘柄、下落46銘柄 GENDAやmonoAI高くANYCOLOR、ワンプラ安い

7月4日前場の東京株式市場は5日続伸。日経平均株価は、前日比86円02銭高の4万0666円78銭で午前中の取引を終えた。米国での早期利下げへの期待から半導体やハイテク株が朝方から買われたが、売り買い一巡後は急ピッチな上昇もあり高値警戒感から上げ幅を縮小した。

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている89銘柄のうち、上昇は38銘柄、下落は46銘柄、変わらずは5銘柄で、下落した銘柄の方が多かった。

個別では、GENDA<9166>やmonoAI technology<5240>、エイベックス<7860>、サイバーステップ<3810>が高く、ANYCOLOR<5032>やワンダープラネット<4199>、GLOE<9565>、エディア<3935>が安い。