【ゲーム株前場(7/5)】日経平均6日続伸、短期的な過熱感で一時マイナスも 上昇43銘柄、下落38銘柄 アイビスやワンプラ高くトーセ安い

7月5日前場の東京株式市場は6日続伸。日経平均株価は、前日比137円84銭高の4万1051円49銭で午前中の取引を終えた。ザラ場中の最高値を更新した。米国市場が休場で手がかり材料に乏しいものの、先高観から買いが入っているという。ただ、直近で1500円上がったこともあり、短期的な過熱感から一時マイナスになる場面もあった。

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている89銘柄のうち、上昇は43銘柄、下落は38銘柄、変わらずは8銘柄で、上昇した銘柄のほうが多かった。

個別では、アイビス<9343>やGLOE<9565>、ワンダープラネット<4199>、東京通信グループ<7359>が高く、トーセ<4728>やmonoAI technology<5240>、エディア<3935>、メディア工房<3815>が安い。