【Steam(7/12)】「エターナル・パートナーズ」開始の『遊戯王MD』が首位獲得、1周年『スノウブレイク』が2位に急上昇！新作『Hookah Haze』TOP10入り！

7月12日9時45分現在の国内Steam売上ランキングは、夏のセールが終了したことに伴い、顔ぶれに変化が出てきた(継続実施しているタイトルもあるが)。まず、コナミデジタルエンタテインメントの『遊戯王マスターデュエル』が首位を獲得した。新セレクションパック「エターナル・パートナーズ」や「エクシーズ・エクスプロージョン」のほか、新シークレットパック 「憤怒を滾らせる武人」 「気高き神の魂」の追加を7月11日より実施しており、売上を伸ばしたようだ。

また、Amazing Seasun Games『スノウブレイク：禁域降臨』も2位にランクアップ。リリース1周年を記念し、Ver2.0「幕開け、蒼穹にて」を公開。メインストーリー第13章の追加とともに、オレンジランク隊員【リフ-ムゲン知眼】が登場する隊員レゾナンス「銀の行く末」、リフ＆ファニーの新たな装備や衣装が登場するガチャ、イベント「多次元解集合」＆「モノポリーゲームプレイ」、1周年特別版隊員指定/武器指定レゾナンスなどを開催しており、ユーザーから好評のもようだ。

このほか、新作としてアニプレックスとアクワイア『Hookah Haze』が9位にランクインした。アニプレックスが販売、アクワイアが企画・開発を手掛けるアドベンチャーゲーム。プレイヤーは主人公・『炭木トオル』としてシーシャ(水たばこ)屋を運営しながら、そこで出会った女性にシーシャを提供する中で彼女たちの本心に触れていく、というもの。ユーザーレビューも「非常に好評」となっており、ゲーム内容に対しての評価も高いようである。