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ワンダープラネット<4199>が3日ぶりに反落した。
前日7月16日に発表した2024年8月期の第3四半期決算において、第3四半期期間（3～5月）の業績が売上高3億9800万円（前四半期比35.1％減）、営業損益8400万円の赤字と落ち込んでいたことが市場から嫌気されているようだ。
主力の『クラッシュフィーバー』が半周年と周年の狭間の四半期に当たることや、新作の開発費用増加が大きく影響した格好だが、直近4四半期は黒字計上が続いていただけに四半期赤字転落が強く意識されているもようだ。
会社情報
- 会社名
- ワンダープラネット株式会社
- 設立
- 2012年9月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 常川 友樹
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高34億6400万円、営業利益4900万円、経常利益2800万円、最終損益2億3600万円の赤字（2023年8月期）
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4199