Hyperstrange、サバイバルホラーゲーム『EMPTY SHELL』をPlayStationとXboxで発売

ポーランド・ワルシャワを拠点とするゲームパブリッシャーのHyperstrangeは、7月23日、ゾクゾクするストーリーとアクションが満載のサバイバルホラーゲーム『EMPTY SHELL』をPlayStationとXboxで発売した。価格は15.99米ドル /15.99ユーロ /2400円。PCやNintendo Switchではすでに配信されている。イタリア・ミラノの開発会社CC Artsが開発したとのこと。ストアトレーラーもあわせて公開した。

▼公式XBOXストアトレーラー

▼公式PlayStationストアトレーラー

この待望の作品は、2024年7月23日に発売予定。背筋が凍りつくようなサスペンス感たっぷりのストーリーと、アーティスティックなビジュアルを兼ね備えた本作は、息をつかせない恐怖が体験できる傑作として、すでに海外で高く評価されている。

『EMPTY SHELL』では、プレイヤーは詳細を知らされずに謎の「救出作戦」に参加するボランティアとなる。上から俯瞰する視点で不気味な世界を進んでいき、恐怖に遭遇しながらも、サバイバル術を駆使して舞台となった施設の秘密を暴いていく、スリル満点でサスペンスに満ちたサバイバルホラー。

 

■『EMPTY SHELL』の主な特徴:

・アーティスティックなビジュアル: VHSのビデオを彷彿とさせる、粗くスタイリッシュな『EMPTY SHELL』のグラフィックは、古いビデオカメラで撮影した映像に入り込んだかのような体験をもたらす。没入感あふれるビジュアルは、廃墟と化した科学施設に隠した真実へと近づくプレイヤーを、恐怖の奥底へといざなう。
・絶え間ない緊張感: どこへ行っても容赦なく襲いかかってくる恐怖を体験してほしい。ゲームのストーリーは謎とサスペンスに溢れており、角を曲がるたびに新たな戦慄が待ち受けている。
・新しいサバイバルホラー:『EMPTY SHELL』では、謎の研究施設とその周辺に点在するメッセージやアイテムを通じて、引き込まれるようなストーリーが展開される。傑作ゲーム『Hades』のように、プレイするごとにレイアウトや敵は変化し、飽きることなく何度でも挑戦できる。
・トップダウン視点: 見下す視点が斬新なホラーゲーム。この視点がプレー中にやむことのない恐怖体験をもたらす。
・飽きさせない多様なゲーム要素: 手に汗握る戦闘から、資材の管理、複雑なパズルまで、『EMPTY SHELL』はホラー体験の中に、プレーヤーを飽きさせないさまざまな要素を組み込んでいる。

 

 

▼公式PlayStationストア
https://store.playstation.com/ja-jp/product/EP6170-PPSA21457_00-EMPTYSHELSIEEPS5/

▼公式Xboxストア
https://www.xbox.com/pl-PL/games/store/empty-shell/9pc6hrx4d90f