インディーゲーム開発者のヤマダは、ChatGPTを活用したPC向けAI取り調べゲーム『ドキドキAI尋問ゲーム 完全版』において、AIモデルを本日8月2日にアップデートした。
2024年7月、対話機能に使用していたChatGPTのAIモデル「GPT-3.5Turbo」を置き換える形で、より高性能な「GPT-4o mini」が登場。本作でも「GPT-4o mini」へ対話機能AIの切り替えを実施。
その結果、AIの返答が感情豊かになって人間らしさが増し、開発者が何もしていないのにゲーム体験が向上した。
なお、今回のアップデートはOpenAI社がChatGPTの新モデルを公開したことに伴うもので、本作の開発者は何もしていないとのこと。そのため、既に本作をインストール済みの人はアップデートする必要もない。
また、これを記念して8/2から一週間、過去最大割引となる20%オフセールを開催する。311円(税込) で購入できる。
本作は2023年3月に初公開してわずか3日間で公開停止した後、2024年5月に完全版として再リリースした作品。Steamにおいて現在までに2万本を超えるセールスを記録している。
(SteamストアページURL: https://store.steampowered.com/app/2844700/ )