コーエーテクモゲームス、「ゲームゲノム」特番“決断で拓く新時代 ~信長の野望~”にシブサワ・コウ氏が出演!


コーエーテクモゲームスは、8月13日にNHK総合にて放送予定の特番「ゲームゲノム 決断で拓く新時代 ~信長の野望~」に、『信長の野望』シリーズのエグゼクティブプロデューサーであるシブサワ・コウが出演することを発表した。

・番組ページ
https://www.nhk.jp/p/ts/LJWWVGY6J2/

■番組概要

番組名:ゲームゲノム 決断で拓く新時代 ~信長の野望~
放送日時:8月13日22:45~23:14
放送波:NHK 総合(全国)
※放送の同時・見逃し配信(NHKプラス)やNHKオンデマンドでも見られる
出演者(敬称略):MC三浦大知(ダンサー・歌手)
スタジオゲスト シブサワ・コウ(ゲームクリエイター)
VTR出演 新藤晴一(ミュージシャン/ポルノグラフィティ)
襟川恵子(コーエーテクモホールディングス 代表取締役会長)
劉迪(『信長の野望・新生』開発プロデューサー)
・視聴ページ
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024081314308
※8月13日22:45から8月20日23:14までNHKプラスで配信予定。
放送開始後から視聴可能となる。

■番組内容
40年以上前からゲーム界の第一線を走り続ける「信長の野望」シリーズ。戦国時代を生きた数多くの武将から一人を選び、天下統一を目指す歴史シミュレーションゲームだ。長年愛され続ける魅力は一体何なのか。プレイ体験の醍醐味を徹底的に紐解くVTRに加え、スタジオには本シリーズの生みの親であり、今なお現役のゲームクリエイターであるシブサワ・コウが登場。

MC三浦大知がその発想の源やクリエイティブの哲学に肉薄する。さらに、本作誕生の秘密を探るため、シブサワ・コウの妻である襟川恵子にインタビュー取材を敢行。シブサワ・コウの人生を180度変えた“運命の出会い”、そしてゲーム開発に没頭する当時の様子やそのサクセスストーリーを詳らかにする。

最新作である『信長の野望・新生』を、シブサワ・コウとともに制作したディレクターの劉迪(りゅうみち)からは、今作最大の目玉システムである【AI 家臣】について、本邦初公開となる“プレイヤーの決断に深みを持たせる仕組み”を番組で明かした。さらには、本作を愛してやまないゲストとして「信長の野望」ファン歴30年以上というミュージシャン・新藤晴一もインタビュー出演。本シリーズの魅力はもちろん、自身の音楽活動に対する影響などを語った。

“もしもの歴史”を味わうためにプレイヤーが下す決断の数々。そのプレイ体験が拓く新時代の地平を描く。



■各出演者からのメッセージ
<三浦大知さん>
久しぶりの「ゲームゲノム」の収録は、とてもスペシャルな時間でした。今回からスタジオではクリエイターさんとの“一対一”のトークに変わり、かなりプレッシャーも感じていました。ただ、シブサワ・コウさんが大変気さくな方で、その優しさに包まれながら「信長の野望」がいかにして誕生したのか、どんな思いを込めて作ったのか、同じクリエイターとして気になったことが聞けたかな、と思います。新しくなったゲームゲノム、ぜひご覧ください!

<シブサワ・コウ>
妻のインタビューや現場の若い開発者など、様々な角度から「信長の野望」の成り立ちや魅力を引き出していただいて、本当に幸せでした。番組ではゲームの文化的な側面というところにも言及されていたので、そういった切り口をお話するのは非常に珍しい試みで、とても楽しかったです。

<新藤晴一さん>
収録でたくさんお話ししましたが、プレイ歴 30 年の自分からしたら、シリーズ 1 作ずつ時間をかけて、もっと“「信長の野望」愛"を語りたかったです。好きなものは自分の中に秘めておくことが多いですが、こうしてじっくり聞いてもらえる機会はなかなかないのでとてもうれしかったです。


株式会社コーエーテクモゲームス
https://www.gamecity.ne.jp/

会社情報

会社名
株式会社コーエーテクモゲームス
設立
1978年7月
代表者
代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
決算期
3月
直近業績
売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
上場区分
非上場
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