ボルテージ、24年6月期決算は売上高18%減、9400万円の営業赤字に 電子コミック・コンシューマ事業が拡大もアプリ事業は既存タイトルが経年で減衰
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ボルテージ<3639>は、8月8日、2024年6月期の連結決算を発表、新事業である電子コミック・コンシューマ事業が増加したものの、アプリ事業の既存タイトルの経年減衰により、減収となった。
なお、投資有価証券売却益による営業外収益の計上があったことで、経常利益と最終利益は黒字転換した。
売上高34億5600万円(前々期比18.8%減)
営業損益9400万円の赤字(前年同期8400万円の赤字)
経常利益1500万円(同6300万円の赤字)
最終利益500万円(同3900万円の赤字)事業区分別の状況は以下のとおり。
①日本語女性向け
主に「アバター型」「読み物型」が減少し、売上高20億5400万円(前々期比24.1%減)となった。②英語・アジア女性向け
主に「Darkness」「Samurai Love Ballad: PARTY」「Love365」および「Ayakashi: Romance Reborn」が減少したことにより、売上高3億9500万円(同18.5%減)となった。③男性向け
主に「六本木」が減少したことにより、売上高7億2800万円(同11.8%減)となった。④電子コミック・コンシューマ
主にNintendo Switch向けコンテンツが増加したことにより、売上高2億7700万円(同16.6%増)となった。 -
■2025年6月期の業績予想は非開示
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2025年6月期の通期業績予想については、グループを取り巻く事業環境の変化が激しく、信頼性の高い業績予想数値を算出することが困難であるため、引き続き非開示としている。
アプリ事業においては、主にコスト効率化やユーザー行動の変化対応に注力し、新分野は商品生産ライン増および販路開拓、ヒット路線の開拓に注力していくとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ボルテージ
- 設立
- 1999年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 津谷 祐司
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高34億5600万円、営業損益9400万円の赤字、経常利益1500万円、最終利益500万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3639