カプコン<9697>は、ゾンビで溢れるショッピングモールを舞台に72時間の生存を目指す第1作『デッドライジング デラックスリマスター』PlayStation5パッケージ版を11月8日に発売することを決定した。ダウンロード版は9月19日より先行して配信する。
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https://www.e-capcom.com/shop/g/gC00008386/
■『デッドライジング デラックスリマスター』Director's Report 本日公開!
圧倒的に高まった映像クオリティーと、遊びやすさにこだわった仕様部分を中心に、オリジナルとの違いをクリエイターがユニークに語る『デッドライジング デラックスリマスター』Director's Report が本日公開!キャラクター紹介などの最新情報も交えたゆるーい解説動画となっている。
▼Director's Report
■地獄で72時間を生き延びろ!「72HOUR MODE」
通信や街道の封鎖…まるで戒厳令が発したかのようなウィラメッテの物々しさに、特ダネの匂いを嗅ぎつけたフォトジャーナリストのフランク・ウエスト。彼が単身乗り込んだウィラメッテ・パークビュー・モール、そこはゾンビパニックに襲われたまさに“地獄"だった…。救援が来るまで、あと72時間。フランクはどのように生き延びるのか?
「72HOUR MODE」は本作のメインとなるプレイモード。目的はゾンビが蠢くショッピングモールで9月19日から9月22日までの72時間を生き延びること。安全な場所に閉じこもって時間を過ぐのを待つのか?それともスクープを、いや事件の真相を求めて果敢に行動するのか?刻々と流れる時間をどのように過ごすのかはプレイヤー次第。
■“スクープ"をモノにしろ!
ゾンビで埋め尽くしたショッピングモール内では、生存者たちが巻き込まれているトラブルや、今回のゾンビパニックの真相へと繋がるような事件=“スクープ"が絶え間なく発生する。
特ダネを求めてモールを訪れた主人公、フランク・ウエストにとって“スクープ"は見逃せない。どの現場へ駆けつけ、どの“スクープ"から解決するのかの判断が重要となる。
スクープの情報は無線から得ることができる。「デラックスリマスター」では、無線通話中のアクションが可能に。さらに攻撃を受けても通話が中断されないようにプレイアビリティが向上している。
■シャッターチャンスを見逃すな!
フォトジャーナリストのフランクは常にカメラを手にしている。モール内の数々の撮影ポイントに加えて、出くわした事件やドラマは見逃さずシャッターを切りたい。撮影した写真が高評価なほど、後述の「PP」をたくさん入手することができる。
※本作にはオリジナル版に存在していた評価POINTの「EROTICA」はない。
■スクープ解決と写真撮影でフランクをレベルアップ!多彩なスキル/アクションで生き延びろ
モールで起こる様々なトラブルや事件=スクープを解決したり、写真の撮影で手に入る「PP(Prestige Point)」。PPを得る事でフランクはレベルアップしていく。レベルアップで攻撃力や体力、アイテムのストック数など各種ステータスが上昇するほか、さまざまな“スキル"を習得していく。本作では、より直感的にスキルが繰りだせるように操作方法も現代化されている。
【商品名】
デッドライジング デラックスリマスター
【ダウンロード版発売予定日】
2024年9月19日
【パッケージ版発売予定日】
2024年11月8日
※パッケージ版はPlayStation5のみ発売
【対応ハード】
PlayStation5、Xbox Series X|S、Steam
【希望小売価格】
ダウンロード通常版:5990円(税込)
デジタルデラックス:6990円(税込)
パッケージ版(PlayStation5のみ発売):6589円(税込)
【ジャンル】
ゾンビパラダイスアクション
【プレイ人数】
1人
【CERO レーティング】
Z(18才以上のみ対象)
▼公式サイト
https://www.deadrising.com/1/ja-jp/
(C)CAPCOM
会社情報
- 会社名
- 株式会社カプコン
- 設立
- 1983年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1524億1000万円、営業利益570億8100万円、経常利益594億2200万円、最終利益433億7400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9697