個人開発者StaticOssanGames、武将プレイ可能な戦国時代の歴史SLG『Rivalry Warlord Sengoku』を8月22日に正式リリース決定

個人開発者 StaticOssanGames は、現在アーリーアクセス中の武将プレイ可能な戦国時代の歴史シミュレーションゲーム『Rivalry Warlord Sengoku』を8月22日に正式リリースすることを発表した。通常価格980円(税込)のところ、8月29日まで正式リリース記念セールとして20%オフの780円(税込)で提供する。

本作では敵味方かぎらず武将同士の関係を重視しているゲームであり、自分以外は味方であっても信用できるのかどうかわかりない。愚直で誠実な武将もいれば、自分の出世のためなら味方でも陥れるような性格の悪い武将もいる。

プレイヤー自身で各武将の人間性を判断し、疑心暗鬼になることなく上手くゲームを進めていきたい。

 

■シンプルかつテンポよく

このゲームのメイン画面は、画面をボードゲームに見立てたかのようなシンプルな画面構成。必要な情報が表示される時も画面が切り替わることがないため、わかりやすくゲームを進めることができる。ターン制なのでのんびり考えながら自分のペースで遊びたい。だが、自動でターンを飛ばしたり、ショートカットキーもあるため、ターン制でありながらテンポよくプレイすることができる。

 

 

■自由なプレイ体験

このゲームでは敵味方でコマンドを分けていないため、味方へ謀略をしかける事もできる。同僚の悪口を主君に讒言して失脚させたり、いつも自分の提案を妨害してくる意地悪な同僚を排除したり…。1ターン目で自分の主君を●●する事も可能。忠臣になるも奸臣になるもプレイヤー次第。

 

 

■後半でも途切れぬ緊張感

多くの歴史シミュレーションゲームであれば、プレイヤーが大勢力になるとあとは消化試合になりがち。だが本作では、大勢力になるほど家臣に領地を任せてやる必要がでてくる。大勢力になったとしても、もし大名であるあなたが信用していた家臣が領地ごと謀叛をおこしたら勢力図は一変してしまう。あるいは、あなたが死亡し、世代交代した時、家督争いが発生し、味方同士で泥沼の後継者戦争が発生してしまうかもしれない。

 

 

▼トレーラー

▼Steam
https://store.steampowered.com/app/2001000/Rivalry_warlord_Sengoku/?l=japanese)