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ゲーム開発者K App.、『QuietMansion1』正式リリース版をNintendo SwitchとSteam向けに発売

2024.08.22 19:06

個人ゲーム開発者K App.は、8月22日、『QuietMansion1』正式リリース版をNintendo SwitchとSteam向けに発売した。

本作は、2018年にフリーホラーゲームとして配信された『KENGOHAZARD』のリメイク作品となっており、ハンドガン・ショットガン・スナイパーライフル・マグナム・ロケットランチャーなどを使い怪物を撃退しつつ脱出を目指すFPS視点のサバイバルアクションホラーゲーム。

【イントロダクション】
全身が凍り付くような恐怖体験
プレイ中後ろを振り向けないほどの臨場感
この恐怖を体験せよ

【ストーリー】
物語の舞台は、2年前のバイオテロで17万人が犠牲となった世界線
主人公は奇跡的にバイオテロから生還し、その経験から『首謀者を突き止める』と真相を追い求めるようになる
調査を重ねる中、主人公はとある電話をきっかけに監禁されてしまうが
その場所は、バイオテロの元凶となった研究所へと繋がっていた...
迫りくる怪物を退けつつも、悲惨な現実を突き付けられた主人公は
やがて自身の中に潜む悪魔を呼び起こす...
さらに今作はQuietMansionシリーズの中で重要なストーリーとなっており
過去作で謎だった大規模バイオテロの真相が語られる

【武器を集めて戦おう】
エリア内には様々な武器が落ちており、敵に反撃することが可能。ハンドガンでじっくり倒すのも、ロケットランチャーでまとめて吹き飛ばすのも自由自在。さらに攻撃可能オブジェクトも登場し、ただ撃つだけではない戦略的な考えが重要となっている。しかし、武器を使うのはプレイヤーだけではなく、敵がロケットランチャーを使う場面も...

【サバイバルアクション】
プレイヤーは限られたアイテムの中で行動しなければならず、今作は倒した敵も即死攻撃持ちとして復活する可能性があるため敵を撃退するかの選択を常に迫られ、常に緊張感のあるゲームプレイを体験できる強敵に弾を温存するか、目の前の雑魚を黙らせるか全てはプレイヤー次第だ

【4Kに対応したグラフィック】
Steam版は4K / HDR / レイトレーシングに対応し、圧倒的な映像美を実現。最適化技術により、一般的なオフィス用PCでも動作するため、PCの性能面に不安のある人でも安心してプレイが可能だ。Nintendo Switch版では独自開発のアップスケーリング技術を使用する事により60fps動作を実現した。

【立体音響が生み出す恐怖感】
独自開発した立体音響システムである、ERSE(Enhance(d)Real Sound Effect)を搭載。3D空間オーディオが可能にした見えない部分の異変を察知できてしまう立体音響は全く新しいホラー体験を実現した。

【クリア後も楽しめるお遊び要素】
オンラインランキングで世界中の猛者と競う『バトルモード』を搭載する。さらに絶望的な難易度の『鬼モード』に加えて、ホラーゲームの常識を変える『BGM変更機能』などを追加する。

【マルチエンディング】
今作は悲惨な現場を体験し、次第に考えが変わっていく主人公の心情が描かれる。主人公が最後にとる行動はプレイヤーによって決定し、複数のエンディングが存在する。

【遊び心を刺激する公式チートアイテム】
QuietMansion1は公式チートアイテムを準備しており、無限弾 / 無限ダッシュ / 無限HP / 実績全解除といった各種アイテムが登場する。