マーベラスとタカラトミーアーツ、『ポケモンフレンダ』の「フレンダピック」の配出枚数が1000万枚を突破　前作『ポケモンメザスタ』の約2倍のペースで過去最速に

マーベラス<7844>は、本日（8月23日）、タカラトミーアーツと共同で展開している「ポケットモンスター」のキッズアミューズメントマシン最新作『ポケモンフレンダ』において、稼動開始から1ヵ月で「フレンダピック」（配出物）の配出枚数が1000万枚を突破したことを発表した。

これは、前作『ポケモンメザスタ』の約2倍のスピードで、歴代ポケモンアミューズメントマシン最速で配出枚数1000万枚を達成した。また、ゲームのプレイ情報を記録できる記録用媒体「トレーナーピック」を使用してプレイしている登録者数が、同じく1ヵ月で40万人を超えたことも明らかにした。

『ポケモンフレンダ』は、ポケモンを捕まえ、筐体から配出される「フレンダピック」を集める最新のキッズアミューズメントマシンで、2024年7月11日より全国のアミューズメント施設やゲームセンターなどで稼動を開始した。

前作『ポケモンメザスタ』の特長である、1台で2人のプレイヤーが遊べる「ツイン筐体」を受け継ぎつつ、隣同士の画面が繋がる「タッグプレイ」（同時プレイ）発生時には、筐体の上部と中央部に搭載された2台の大型モニターによる大迫力のバトルを楽しむことができる。さらに、モニターの下半分（プレイヤーの手元側）にはタッチパネルを導入しており、ゲーム映像の動きと画面に触れる操作アクションが連動することで、直感的で没入感のある遊びを体験できる。

なお、現在稼動中の「ポケモンフレンダ1だん」に続き、9月12日から新弾となる「ポケモンフレンダ2だん」の稼動を開始する予定だ。

【ゲーム概要】
商品名：ポケモンフレンダ
形態：業務用キッズアミューズメントゲーム機
プレイ料金：100円（税込）＋フレンダピック払い出し1枚100円(税込）／最大1プレイ600円(税込)
プレイ人数：1～2人
稼動時期：2024年7月11日（木）より稼動中
マシンサイズ：（幅）1237mm×（奥行）846mm×（高さ）1796mm／（重さ）約210kg
配出物（フレンダピック）サイズ：（幅）38.9mm×（高さ）62.9mm×（厚み）4.2mm
プレイ時間：約8～10分 ※プレイ状況によって異なる
製作：タカラトミーアーツ・マーベラス
販売：タカラトミーアーツ・マーベラス

▼公式HP
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