Activision Blizzard、『ディアブロ IV』で10月8日にリリースされる新拡張「憎悪の器」で登場する新要素を公開

Activision Blizzard Japanは、『ディアブロ IV』について、日本時間10月8日にリリースされる新拡張「憎悪の器」で登場する新要素を、gamescomのXboxライブ配信で公開した。8月30日には追加情報を公開する予定となるので、ぜひ期待してほしい、としている。

▼ディアブロ IV|憎悪の器|「傭兵」公開トレーラー

配信では、プレイヤーが一緒に戦うことができる「盾持ちのラヘア」、「呪われた子供オルドキン」、そして「故老の狂戦士ヴァリアナ」、「賞金稼ぎスーボ」の4名の傭兵たちをお披露目した。

プレイヤーは傭兵をパーティに加えられるほか、ソロプレイ中に雇用したり、いずれかの傭兵を選択して困ったときに助けてくれる「援兵」として追加することで支援を受け、戦いを有利に進められる。

また、開発チームは「ディアブロ IV」に新登場する協力プレイ型PvEエンドゲームコンテンツ「暗黒の城塞」も公開した。この新たなエンドゲーム要素は、プレイヤーがグループでチャレンジの解決を目指す究極の協力プレイダンジョンで、激しいバトルに挑み、最終ボスを倒すことで誰もが羨む報酬を獲得できる。

さらに、プレイヤーがサンクチュアリでレベルアップし、ゲームを進行させやり方を恒久的かつ抜本的に変化させる「進行状況」システムのアップデートを紹介した。