イオンファンタジーは、同社の新業態でアメリカンダイナーをモチーフにした飲食区画併設の大型複合アミューズメント施設「Feedy Diner&Arcade」(フィーディー・ダイナ―・アンド・アーケード)を、イオンモール茨木(大阪府茨木市)にて11月下旬にオープンすることを発表した。
「Feedy Diner&Arcade」は、Z世代をターゲットに、世界観の演出やSNS活用により共感価値を提供するエンターテイメントモデル(大型業態)として開発する新業態。
施設名:Feedy Diner&Arcade(フィーディー・ダイナ―・アンド・アーケード)
所在地:大阪府茨木市松ケ本町8-30-3 イオンモール茨木 4階
面積:約552坪
オープン予定時期:2024年11月下旬
Z世代をメインターゲットとした『トキ』を提供する新業態 「Feedy Diner&Arcade」
SNSのタイムライン“Feed”は、単なるSNS上での投稿が表示される場ではなく、情報やトレンドの「供給」が受けられる場であるとともに、投稿を通じて「らしさ」を追求し、自分の個性や生き方を表現する場でもある。「Feedy」は、「Feedのように新しい刺激やコンテンツに彩られた場所」「思わずFeedで共有したくなる体験がいくつも生まれる遊び場」といった「自分を表現する特別な場所」として誕生。
世界観の演出やSNSでのコミュニケーションを活用し、Z世代の興味や共感を呼ぶ業態として「Feedy Diner&Arcade」の開発を計画した。同社の強みである「あそびの開発力」を軸に、これまでファミリーが中心だったターゲット層を若年層にも広げ、同社の出店領域を拡大していく。
新たな「価値の創出・進化」「未進出エリアへの出店」を目指し、新業態を開発
同社は、2024年4月に発表いたしました中期経営計画(2024年度~2026年度)にて、国内重点戦略として「価値の創出・進化」「未進出エリアへの出店」を挙げている。顧客ニーズの変化に対応する業態進化という課題に取り組むため、従来より同社が主力業態のアミューズメント施設「モーリーファンタジー」などで取り組んできた「あそび」の提供価値に加え、お客さまの「新たな期待価値」を加えた業態を開発し、出店領域を拡大していく計画。
新たな業態として、同社は2023年にプレイグラウンド「ちきゅうのにわ」を、2024年にはカプセルトイ専門店「カプセル横丁」、プライズゲーム専門店「クレーン横丁」を開発。繁華街といった新たなエリアにも出店したことで、外国人観光客など多くの利用者からも好評を得ている。
株式会社イオンファンタジー 中期経営計画(2024年度~2026年度):
https://www.fantasy.co.jp/company/ircontent/management/management_02.html
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会社情報
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- イオンファンタジー