過去に掲載された記事を元に、その日ゲーム業界ではどのような出来事があったのか振り返る「今日は何の日?」のコーナー。
9年前の2015年9月3日は、バンダイナムコエンターテインメントが、新作アプリ『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』のAndroid版を配信開始した。なお、iOS版は同年9月10日にリリスされている。
本作は、Mobageで好評配信中の『アイドルマスターシンデレラガール』を題材にした音楽ゲーム。自分だけのユニットを編成し、「LIVE」が楽しめるほか、LIVEシーンではシンデレラガールズが3Dになって登場。さらに、ゲームテーマ曲「とどけ!アイドル」も収録しており、初期収録曲は20曲以上、登場アイドルは50人以上となっている。
ユニークなインテリアを配置して、自分だけの「ルーム」が作れる要素も搭載。ルームアイテムは100種類以上で、アイドルがぷちデレラになって遊びに来てくれる。また、アイドルたちとコミュニケーションできる「コミュ」では、アイドルたちとの出会いや成長をプロデュース。ストーリーコミュやアイドルコミュでアイドルをもっと知れるうえ、もちろんボイス付きアイドルはフルボイスで登場。
なお、開発はCygamesが担当している。