LINE Digital Frontier、「LINEマンガ」で配信中のwebtoon作品『黒の月: 月の祭壇』のアニメ化を決定
LINE Digital Frontierは、この日(9月16日)、電子コミックサービス「LINEマンガ」で配信中のwebtoon作品『黒の月: 月の祭壇』(作:HYBE)のアニメ化が決定したことを発表した。そして、本情報の解禁に合わせて、ティザービジュアルとティザーPVが解禁となった。また公式HP・公式Xもオープンしたとのこと。
本作は、世界的人気を博すグローバルボーイグループ・ENHYPENとコラボレーションした、HYBEオリジナルストーリーに基づいたwebtoon。7人の少年たちを主人公に、名門学校デセリスアカデミーで出会った転校生の少女との運命的な物語を描き、世界累計閲覧数1億9000万ビュー(2024年9月時点)を記録した大ヒットwebtoon作品。
ENHYPENは2020年放映の超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生した7人組グローバルグループ。2020年11月に1st Mini Album『BORDER : DAY ONE』でデビューし、2023年7月から開催したワールドツアー「FATE」では韓国、日本、アメリカなど13都市21回公演で計32万7000人以上を動員、2024年7月発売の2nd Studio Album『ROMANCE : UNTOLD』では初動でダブルミリオンセラーを達成するなど、グローバルに活躍。さらに11月9日からは、3回目のワールドツアーの日本公演『ENHYPEN WORLD TOUR `WALK THE LINE' IN JAPAN』を通して、K-POPボーイグループの中でデビューから最速で3都市ドームツアーを開催する。
■原作webtoon『黒の月: 月の祭壇』作品情報
・作者:HYBE
・誰のことも愛せないヴァンパイアと一人の人間しか愛せない人狼。リバーフィールド地域にある二つの学校の大人気グループである彼らの前に正体不明の一人の女子生徒が転校して来て以来、恐ろしい事件が起こるようになる。相手の仕業だと思ったヴァンパイアと人狼たちは互いに警戒心を抱くが、それと同時にどこか怪しい転校生スハに強烈な魅力を感じ次第に夢中になっていく。前世から続いてきた強い運命で結ばれた少年たちと少女、その正体は少しずつ明らかになり、彼らの世界は完全に変わり始めていくのだが…「僕が君を信じてるってことをわかってくれたとき、君が君自身を信じられたとき、そのときは絶対に僕の首を噛んでね」繋がりを通して発見し、成長する少年たちの大叙事詩。黒の月:月の祭壇 with ENHYPEN
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(C)HYBE/Project DARK MOON
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