バンダイナムコENTとディンプス、『FREEDOM WARS Remastered』をマルチプラットフォームで25年1月9日に発売!
ディンプスとバンダイナムコエンターテインメントは、家庭用マルチプレイアクションゲーム『 FREEDOM WARS Remastered 』をPlayStation5(PS5)、PlayStation4(PS4)、Nintendo Switch、STEAM向けにワールドワイドで2025年1月9日に発売する。
※STEAM版は2025年1月10日発売予定。
あわせて本日2024年9月18日より、パッケージ版の予約受付を開始する。
「FREEDOM WARS」とは
2014年にPlayStationVita専用ソフトとして販売された「FREEDOM WARS」は“奪還"マルチプレイアクションゲーム。
プレイヤーは、生まれながらにして懲役100万年を科された重犯罪者「咎人(トガビト)」となり、立体高速戦闘が可能な特殊兵器「荊(イバラ)」を駆使しながら仲間と協力して戦いる。巨大な敵「アブダクター(略奪者)」から「市民(シヴィリアン)」を奪還することで、自身に科せられた懲役を減刑していくことが目的。オンラインでは最大4人の協力マルチプレイや4人対4人でのPvPモード、全世界の都市国家別ランキングバトルなど多彩なゲームモードを搭載していました。
ソニー・インタラクティブ エンタテインメントとのライセンス契約のもと制作された『FREEDOM WARS Remastered』では4K・60fps対応、操作性の向上、難易度バランスの再調整など、オリジナル版と比較するとあらゆる面でプレイヤー体験がより豊かになっている。
特に、高解像度の4Kグラフィックスと高フレームレートによって、キャラクターや背景のテクスチャがより鮮明になった。オリジナル版で多くのフィードバックをいただいた操作性や難易度バランスについては内容を見直し、プレイヤーのみなさまが心地よくプレイできるように調整している。また今回のリマスターにあたり、過去に展開されていた追加コンテンツも多数収録している。
・マルチプラットフォーム
本作はPS5、PS4、Nintendo Switch、STEAMに対応しており、より多くのユーザーに遊んでできる環境を整えました。Nintendo Switchについてはローカル通信機能に対応しており、オリジナル版のように持ち寄って共闘プレイを楽しむことも可能。
・音声周りの強化
本作では新規に収録された英語音声や、英語に対応した合成音声の刷新と強化が行われている。カスタマイズ可能なボイスタイプも最初から8種類より選べるようになった。それぞれのボイスタイプが異なる個性を持つようになり、ゲーム体験がさらに豊かになる。オリジナル版の日本語音声をそのまま収録している点も注目。
・ゲーム性のブラッシュアップ
本作は「現代化」をキーワードに、遊びやすさを大幅に改良した。特筆すべきは生産・強化システムの全面改良。これによりオリジナル版と比べて武器やキャラクターを強化しやすくなったため、誰でも巨大な敵とのバトルに挑戦できるようになった。
FREEDOM WARS Remastered(フリーダムウォーズ リマスター)
■発売予定日:2025年1月9日※STEAM版は1月10日
■対応ハード:PlayStation5、PlayStation4、Nintendo Switch、STEAM
■希望小売価格:4,950円(税込)
■ジャンル:“奪還"マルチプレイアクション
■プレイ人数:オフライン1人 オンライン1人~8人
(C) Sony Interactive Entertainment Inc. and Dimps Corporation. FREEDOM WARS is a registered trademark of Sony Interactive Entertainment LLC and related companies in the United States and other countries.
Published by Bandai Namco Entertainment Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディンプス
- 設立
- 2000年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 西山 隆志
- 決算期
- 3月