ポケモン、クリーチャーズとDeNAと共同開発している『Pokémon Trading Card Game Pocket』の遊び方が分かる最新映像を公開

ポケモンは、本日(9月20日)、クリーチャーズとディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>と共同開発している新作アプリ『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』の遊び方が分かる最新映像をポケモン公式YouTubeチャンネルにて公開した。

▼『Pokémon Trading Card Game Pocket』紹介映像

■拡張パックを毎日開封して、お気に入りのカードを集めよう!

毎日無料で2パック開封して、お気に入りのポケモンカードを見つけよう。プレイヤーは時間経過で貯まる「パックパワー」を消費することで、拡張パックを開封できるようになる。12時間で1パック開封できるだけのパワーが貯まる。

・「ゲットチャレンジ」で他のプレイヤーが当てたカードをゲットしよう!
「ゲットチャレンジ」では、他のプレイヤーが開封した拡張パックに入っていたものと同じカードを、自分もランダムで1枚ゲットできる。一覧からお目当てのカードを引いたプレイヤーがいないか探してみよう。

さらに、異なる言語で遊んでいるプレイヤーの拡張パックで「ゲットチャレンジ」を遊ぶと、異なる言語のカードをゲットすることができる。異なる言語のカードも図鑑に登録されるので、多彩なコレクションが楽しめる。

・『Pokémon Trading Card Game Pocket』で登場するカードの一部を紹介
拡張パックからは魅力的なカードが多数登場する。「ポケモンカードゲーム」で登場したことのある懐かしいイラストや、本作で初登場となるカードも存在するので、日々のパック開封を通じて、お気に入りのカードを見つけよう。

「フシギバナex」
本作で初公開となるイラストのフシギバナex。つるを伸ばしてバトルに挑む姿が描かれている。一部のポケモンexのイラストは、角度を変えて眺めてみることで、今にも飛び出しそうなイラストが楽しめる。

「ゲッコウガ」
水の中を凛々しく進むゲッコウガに惹かれる1枚。「ポケモンカードゲーム」で2013年に公開されたイラストで、特性やワザが当時とは異なっている。生き生きと描かれたポケモン達との、懐かしくも新しい出会いも楽しめる。

「ピカチュウ 」
優しいタッチで描かれたピカチュウに癒される。1996年に「ポケモンカードゲーム」で初公開されたピカチュウのイラスト。

「イーブイ」
不思議な石を、つぶらな瞳で眺めるイーブイが可愛らしい1枚。カードのなかには、全面にイラストが描かれた特別なものも存在する。出会えたら是非飾ってみよう。

「フリーザーex」
伝説のポケモン・フリーザーが、雪の舞う海上を飛ぶ姿が描かれた1枚。空を飛んでいる姿が描かれたカードと並べてみたくなる。

「ナツメ」
本作にはトレーナーズのカードも登場する。カントー地方のジムリーダー、ナツメが登場。ジムリーダーとして堂々とした佇まいを見せる。

・カードのコレクションを楽しもう!
拡張パックの開封やゲットチャレンジでカードをゲットするたびに、新たな驚きに出会うことができる。カード同士の意外な繋がりを見つけたり、集めた枚数に応じてちょっとしたご褒美があったりすることもある。少しずつ楽しみながら、全てのカードと出会おう。

■集めたカードを自分好みに飾れる「コレクションボード」「コレクションファイル」

お気に入りのカードに出会えたら、自分好みに飾ってコレクションしよう。「コレクションボード」ではボード上にお気に入りのカードを飾ることができます。ボードには様々な種類があり、ボードとカードのイラストを組み合わせたり、テーブルの上に飾っているように見せたりすることもできる。大好きなカードを画面いっぱいに大きく飾るときにおすすめだ。

「コレクションファイル」では自分が集めたカードを表紙がついたファイルに仕立てることができる。集めた多くのカードを並べるときにはコレクションファイルを使用してみよう。

また、カードを飾った「コレクションボード」と「コレクションファイル」は、フレンドや他のプレイヤーに公開することができる。フレンドやほかのプレイヤーが公開している「コレクションボード」と「コレクションファイル」を見て、「いいね」することもできるので、世界中のプレイヤーとコレクションを共有しながら、カード集めを楽しもう。

■手軽に楽しく「バトル」

カードはコレクションするだけではなく、バトルで遊ぶこともできる。スマートフォン向けに最適化した、スキマ時間に誰でも気軽に楽しめる新しいルールとなっている。

・ゲットしたカードの見方
ゲットしたカードは、相手とバトルするポケモンのカードと、バトルをサポートするトレーナーズのカードに大別される。20枚のカードを組み合わせたものを「デッキ」と呼び、デッキを組んで相手とバトルする。

「ポケモン」
ワザを使って相手のポケモンを攻撃したり、相手からの攻撃を受けたりするカード。「ワザ」を使い、相手のポケモンのHPを0にすることで勝利に近づく。

「トレーナーズ」
いろいろな効果で対戦を助けてくれるカード。使いかたや効果の違いによって、「グッズ」「サポート」などに分類される。トレーナーズを駆使するタイミングで勝敗が分かれることもポケモンカードゲームの醍醐味だ。

・バトルの流れ
デッキを組んだら、いよいよ相手とバトル。従来のポケモンカードゲームと比べ、デッキが60枚から20枚に変更されたり、ワザを使うためのエネルギーが「エネルギーゾーン」からつけられたりと、スマートフォンで気軽に遊ぶための変更がなされている。

一方、どのポケモンのワザで攻撃するか?トレーナーズはいつ使うべきか?といった、ポケモンカードの奥深い戦略性は健在だ。コンピューターとも、フレンドや世界の誰かとも対戦ができる。スキマ時間で決着する真剣勝負を楽しもう!

・もっと手軽に!「オートバトル」「レンタルデッキ」「おまかせ編成」
ポケモンカードゲームのバトルをより手軽に楽しめるよう、「オートバトル」や「レンタルデッキ」「おまかせ編成」といった機能も用意されている。バトル中は、オートバトルにしてコンピューターにバトルを助けてもらうことができる。また、特定のカードをゲットするとレンタルデッキが使用できるようになるので、デッキの組み方がわからない方も安心してバトルを楽しむことができる。さらに、集めたカードでおすすめのデッキを自動で編成してくれる機能もあるので、誰でも手軽にバトルを始めることができる。

・自分好みにカスタマイズ
ポケモンカードゲームでもおなじみの周辺グッズも充実している。カードの裏面をお気に入りの絵柄にできる「デッキシールド」や場を好きな絵柄にできる「プレイマット」、「ポケモンコイン」など、お気に入りの組み合わせを探してみよう。

また、同じカードを複数枚ゲットした際、アイテムと組み合わせて交換することで「エフェクト」を入手することができる。エフェクトをカードに付与することで、飾るときやバトル中にリッチな体験を楽しむことができる。

■「トレード」でポケモンカード集めをもっと楽しく!

自分の欲しいカードがどうしても手に入らないときは、フレンドと「トレード」でポケモンカードを交換することも可能だ。拡張パックの図鑑を見せ合いっこしながら、お互いの欲しいカードを交換しよう。

※「トレード機能」は、サービス開始時には実装されておらず、今後のアップデートにて実装予定。

■『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』

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株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
https://dena.com/jp/

会社情報

会社名
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
設立
1999年3月
代表者
代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
決算期
3月
直近業績
売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2432
企業データを見る
株式会社ポケモン
https://corporate.pokemon.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ポケモン
設立
1998年4月
代表者
代表取締役社長 石原 恒和/代表取締役 宇都宮 崇人
企業データを見る
株式会社クリーチャーズ
http://www.creatures.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社クリーチャーズ
設立
1995年11月
代表者
代表取締役社長 田中宏和
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