【株式】任天堂やコナミなど大手ゲーム会社が高い 東京ゲームショウ2024開催に加えて円安を受けて輸出産業としての側面も評価

9月26日の東京株式市場では、大手ゲーム関連株が買われている。為替の円安を受けて輸出関連企業として物色されているほか、「東京ゲームショウ2024」の開催が支援材料となったようだ。意欲的に新作発表も行われており、今後の業績貢献への期待が高まっているようだ。

コナミグループ<9766>が上場来高値を更新したほか、任天堂<7974>、KADOKAWA<9468>、カプコン<9697>、ソニーグループ<6758>、スクエニHD<9684>、バンナムHD<7832>、コーエーテクモHD<3635>、セガサミーHD<6460>、ネクソン<3659>などが高い。